こー (id:koh0605)さんの企画がおもしろそうだったので乗っかってみる。
アナタが最高すぎると思うアルバムを3枚挙げて下さい。
この先の人生でその3枚のアルバムしか聴けないのと、 その3枚のアルバムのみ聴けないのとどちらかを選ばないといけな いとしたら、どちらを選びますか?
うん、究極っぽい。
昔から「無人島に持っていくなら」とかいう表現があって僕も考えてみたりしたことがあるけど、
だけど次が問題。
この先の人生でその3枚とそれ以外とどちらを選ぶか。
これはきびしい。
まずは3枚選んでみる。
「Peace Beyond Passion」
- アーティスト: Me'Shell Ndegeocello
- 出版社/メーカー: Maverick
- 発売日: 1996/06/04
- メディア: CD
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一番好きなベーシストであるミシェル・ンデゲオチェロ(Me'Shelle Ndegéocello)の2枚目のアルバム。
前作のファンキーな曲調から一転、落ち着いた雰囲気。
第一印象よりも繰り返し聴いているうちに次第に染み込んでくる。
ジャケットは青空みたいな色だけど、夜に聴きたい音楽かな。
ロックのグラスを片手に。
ちなみに僕は焼酎お湯割り派。
Me'Shell NdegéOcello - Who Is He And What Is He ...
「Waltz for Debby」
- アーティスト: ビル・エヴァンス,スコット・ラファロ,ポール・モチアン
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2007/09/19
- メディア: CD
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ジャズを聴き始めたのは18歳の時。
最初に買ったのはジム・ホールとロン・カーターのデュオ「
ギターとベースだけの珍しい組み合わせ。
次がマイルス・デイビスの「Cookin'」
My Funny Valentine 大好き。
そしてこれ。
以来、ビル・エヴァンスのアルバムを片っ端から買い集めた。
どの時期もいいけど、結局これに戻ってくる。
Bill Evans - My Foolish Heart (Live) - YouTube
「リラからの風」
高校生の時に、ジャケ買い(いまや死語か)したアルバム。
オリガはロシアからのホームステイ中に音楽活動が注目され日本でそのまま
言葉はわからないけど神秘的な響きと透明感のある歌声に惹かれ
自主休校した日の雨あがりの午後、
Origa - lirika (Орига - Лирика) - YouTube
これは収録曲ではないけど雰囲気が近い。
どちらを選ぶのか
これね、選べないよね。
でもそれでも選ぶとするなら、
いや、うん。
視野の狭かった当時から少しずつ聴けるジャンルも広がって、
あとがき
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