サムスン電子は28日、米大手調査会社のJDパワー・アンド・アソシエイツが米国で実施した消費者満足度調査で、自社製テレビが50型以上、50型未満の両部門で2年連続1位に選ばれたと発表した。
調査は直近1年間にテレビを購入した消費者3750人を対象に先月実施された。製品の性能、価格、デザインなど7項目で消費者の満足度を1000点満点で評価し、ランキングを算出した。サムスン電子は50型以上の大型テレビ部門で平均871点、50型未満の部門では856点を獲得し、それぞれ米ビジオ(867点)、韓国のLG電子(846点)を制してトップに立った。
サムスン電子は世界のテレビ市場で、昨年まで9年連続でシェア1位をキープしている。米国テレビ市場でも、今年1-5月のシェアが34.1%(NPD調べ、売上高ベース)で首位を走っている。
サムスン電子は併せて、先ごろフランスで開催された世界最大級の広告祭、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルで過去最多となる27個の賞を受賞したと明らかにした。トラックの後ろに大型画面を取り付けて後ろの車にトラック前方の状況を知らせる「セーフティ・トラック」、自閉症の子どもの意思疎通を手助けするモバイル機器用アプリケーション「ルック・アット・ミー」など10点のマーケティングプロジェクトが受賞した。サムスン電子はこの広告祭で、2013年は3個、14年は16個の賞をそれぞれ獲得した。