早稲田大学演劇博物館が収蔵する国内外の立体資料を
テクスチャー付き3Dデータを作成し、インターネット上で公開致しました。
ブラウザから直接閲覧が可能な方法と、PDFデータをダウンロードし、
AcrobatReaderを起動して閲覧する方法、2つの方法を用意いたしました。
|
|
●ブラウザ(HTML)表示での閲覧 |
<特徴>
・WebGL技術を使った3D表示。
・拡張性があり、光源を自由に変えるなど、機能を拡充予定。
・比較的新しいパソコンであれば、閲覧可能。
<推奨環境>
ブラウザ:Google Chrome
パソコン:OpenGL3.0対応のグラフィックボード
インタネット環境:高速通信(光ファイバーなど)
<利用解説ムービー>
光源の位置や色、背景色など変更するシミュレーション機能があります。操作解説
|
|
●PDFをダウンロードして閲覧 |
<特徴>
・最新版Acrobat Readerをインストールしているパソコンであれば閲覧できる可能性が高い。
・拡張性がないため、独自の機能が利用できない。
・今後データを改良アップデートする予定であり、毎回最新版を確かめないといけない。
<必須環境>
Windows、Mac共にAcrobat Readerが必要
|
|
●今後の計画 |
・スマートフォン、タブレットに合わせたバージョン作成
・3Dプリント出力用のデータ提供(提供時期未定)
|