中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)に感染した疑いが浮上していた京畿道城南市の小学生が、6回目の遺伝子検査の結果、最終的に「陰性」の判定を受けた。
保健福祉部(省に相当)は「先月27日に父親と一緒に祖父の見舞いに行き、MERSに感染した疑いがあると判定された小学生男児(7)が、6回目の遺伝子検査の結果、陰性の判定を受けた」と17日発表した。男児は一時発熱し、今月12日からソウル大学盆唐病院に入院したが、現在は回復している。同病院の関係者は「男児は2回にわたり陰性の判定を受けたが、保健当局が退院を保留するよう指示しており、男児の退院はまだ決まっていない」と話した。
保健当局は「男児はまだ幼い上、MERSの疑いがあった症状もひどくなく、検査に必要なたんを採取するのが困難なため、これまで検査結果は毎回変わっていた」と話した。