【南場智子×森川亮特別対談(1)】「成長したい」という人ほど、成長できない理由 - シンプルに考える

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LINE(株)CEOを退任後、C Channel(株)を立ち上げた森川亮さんの初著作『シンプルに考える』の発刊を記念して、(株)ディー・エヌ・エー創業者である南場智子さんとのトークセッションが行われた。テーマは「結果を出す人の思考法~すごい人はなぜ、すごいのか?」。南場さんのベストセラー『不格好経営』と『シンプルに考える』から引用した言葉をもとに語り合っていただいた。(この連載は、6月4日に...
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頷くことばかりの対談。いちばんかっこ悪いのは、がむしゃらに働くのはかっこ悪いと考えて、すかした態度をとること。こういう人は、絶対伸びないなと痛感します。周りの人を巻き込むこともできないですし。
「成長したいんです!」といってリクルートを受けて下さる学生さんにお会いすることが多いのですが、「成長って手段であり結果じゃない?何のために成長したいの?どんな仕事をしたら成長できるの思う」って問い返すと「うーん」ってなってしまう学生さんがとても多い。
子どもが日に日に大きくなって成長するように、学生が社会人になったらどこの企業に行っても成長できる。大切なのはとんなベクトルに成長して、何を成し遂げたいのかってことなんだよなぁ。
《マインドセット》危機感こそが人を成長させることが出来る。マネジメントは自分のことよりも組織と事業の成長を。会社の器が広がれば自分も成長出来る。
よく若手で「勉強させてください。」とか「勉強になりました。」とかいう連中がいるけど、だいたい結果を出せないやつが多い。仕事場は学校ではない。結果を出すためどれだけ努力するかが大事。上司はそこを見ている。
スラムダンクの安西先生の言葉を思い出す。【お前の為にチームがあるんじゃねぇ チームの為にお前がいるんだ】自分のことより全体成果のために何が出来るのかをひたすら考えるのが重要!
「成長」は大事。ただ、何を見据えて成長するか、だと思います。目標があって努力すれば「成長」は出来る。ただ、目標に達するための道のりをいかに早く、効率よく、そして(競争社会では)誰よりも抜きん出た形で見つけ、走り続けるか、がビジネス社会では大事なのだと思いますね。もちろん、その成長の過程が自分自身の丈に見合ったものであれば、もっといいですね。

ただ、「成長」は自分のため。他人のためではないということを忘れがち。
「成長したい」と思う・言うのは全く間違ってない。これを否定しちゃいけないと思う。
思ったり言ったりするだけで、成長に繋がる行動の質量が少ないからダメなだけ。何をしたらより成長するだろうか、とか考えているだけムダ。
なんであれ、まずはひたすらやる。これだけでもいい。でも質も求めるなら、誰も答えを与えてくれない問題がいい。これをひたすらやるのがきっと成長の近道。

どこかでひたすらやるスピードを緩めてはいないかと自戒も込めて。
すごく今の自分に響く対談。がむしゃらに死に物狂いで頑張る覚悟が必要だと再確認。
>「ゼロから結果を出さなければならない状況に自分を追い込んだときに、自分の能力が発揮されて、それを乗り越えたときにものすごく成長できる」