堺雅人主演「Dr.倫太郎」最終回13・0% 安定2桁キープ
スポニチアネックス 6月18日(木)9時33分配信
俳優の堺雅人(41)が主演を務めた日本テレビ「Dr.倫太郎」(水曜後10・00)の最終回が17日に放送され、平均視聴率は13・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。
【写真】「Dr.倫太郎」で白塗りの芸者姿を披露する蒼井優
初回13・9%、第2話13・2%、第3話13・7%、第4話は13・9%、第5話10・8%、第6話12・6%、第7話12・3%、第8話11・0%、第9話12・7%と推移。安定して2ケタをキープしたが、15%は超えなかった。
現代社会の心の闇を鋭くえぐる、笑いあり、涙あり、恋愛ありの大人のエンターテインメント。NHK連続テレビ小説「花子とアン」や「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」などで知られる中園ミホ氏(55)が脚本、映画「舞妓Haaaan!!!」やドラマ「Woman」などで知られる水田伸生氏(56)が演出を担当した。
堺は大学病院に勤める精神科医で、鋭い洞察力と直観力で徹底的に相手の心に寄り添い、奥底から心を解きほぐす天才的な診察を行う日野倫太郎を演じた。堺の連ドラ主演はフジテレビ「リーガルハイ」(2013年10月クール)以来、約1年半ぶりだった。
共演は倫太郎の心を惑わし、恋に落ちる芸者役の蒼井優(29)倫太郎と幼なじみの外科医役の吉瀬美智子(40)をはじめ、内田有紀(39)高梨臨(26)高橋一生(34)真飛聖(38)中西美帆(26)余貴美子(58)遠藤憲一(53)酒井若菜(34)長塚圭史(39)松重豊(52)石橋蓮司(73)高畑淳子(60)小日向文世(61)ら。
最終回は、倫太郎は医師としての一線を越え、夢乃という別人格を持つ明良(蒼井優)を抱き締める。倫太郎はスキャンダルの一件で自宅謹慎を命じられ、明良とともに穏やかな時間を過ごすうち、明良の解離されていた別人格が統合されたのではないかと思い、治療の効果を感じる。そんな折、るり子(高畑淳子)が無銭飲食で逮捕される。るり子の実の娘である明良は、身元引受人として出頭することになり、倫太郎と一緒に警察へ向かう…という展開だった。
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