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【徹底レビュー】Xiaomi Piston3 青春版 、激安のハイスペックイヤフォンの実力に迫る。

time 2015/06/16

Xiaomi Piston3 青春版(以下、「青春版」とします)は、Xiaomi Piston 3 オリジナル版(以下、「オリジナル版」とします)の性能はそのままに、材質などの最適化でさらに低価格を実現した商品とのことです。

ただでさえコスパ最強と言われているオリジナル版(Piston3)です。もし青春版がオリジナル版と同等のクオリティで、さらに価格が安いとすれば、最強のコストパフォーマンスを誇る製品になるのではないでしょうか!?

ということで、早速入手して検証してみました!

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パッケージ

外観

パッケージの見た目はオリジナル版とほとんど同じです。
違うのは厚さで、3.2cmのオリジナル版に対して青春版は2.2cmと1cmも薄いです。

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簡素化された中身

早速開封してみます。
オリジナル版では立派なケースに入っていましたが、青春版ではイヤフォン本体と、イヤーチップがそのまま入っています。
パッケージの簡素化も低価格である一つの理由であると考えられます。(オリジナル版の外観はこちらを参照ください)

 

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内容一覧

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イヤフォンとイヤーチップが入っていました。

イヤーチップはやや見にくいですが、大中小の各1セットずつが付属します。
これはオリジナル版と同じですね。

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イヤフォンに付いているQRコードで真偽を判定!

QRコードは、パッケージおよびイヤフォンに付いています。
パッケージのQRコードはXiaomiのアプリに飛ばされ、あまり意味が判りません。

イヤフォンには付いているQRコードで真偽が判定できるようです。

real

どうやら本物のようです。
(Xperia Z3では読み取れなかったので、iPhone 5sで読み取りました)

イヤフォン

イヤフォンの大きさ・形

形はオリジナル版と似ています。奥行きは青春版の方が長いです。
銀色の部品ははコツコツと叩いてみたところメッキのような感じがします。

オリジナル版はアルミ素材ですので、コストダウンが図られているようです。

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銀色の部分はメッキかと思われます。

ケーブルの形状

ケーブルは今流行りのフラットケーブル(扁平形のケーブル)です。
扱いやすく、からみにくそうです。
なお、ケーブルの分岐部や、プラグの持ち手の部分はゴムでできています。

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オリジナル版はケブラーケーブルと高級感がありましたが、利便性を損ねず、

非常に合理的にコストダウンしているように思います。

ただしフラットケーブルは絡みにくいのですが、しなやかさがなく、歩行中はボタンやカバンなどによく引っかかります。

タッチノイズも比較的大きいですが、さすがにこれは仕方ないでしょうかね。

リモコンボタン

リモコンのボタンが大きくなり、ボタン同士が離れたことにより使いやすくなりました。

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デザイン的にはオリジナル版の方が遥かに良いですが、使いやすさに関してはこちらの方が優れているといっていいでしょう。

プラグ部

プラグの部分にはくぼみが付けられたことによって、抜き差しが非常にしやすいです。

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つまみやすい形状になっています。

Piston3オリジナル版との比較

さて、ここからオリジナル版の比較に参りたいと思います。

なお、黒色がオリジナル版で、白色が青春版です。

非常によく似た外観

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ご覧のとおり、形状自体は非常によく似ています。

しかし、やはり素材の高級感からして、オリジナル版は引き締まった上質さがあります。
オーラを纏っているようにも感じます。

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イヤーチップ側から見ると、もはやそっくりです。

ボタン比較

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先ほども申し上げたとおり、デザイン的にはオリジナル版が洗練されていますが、
機能性でいうと、非常に押しやすく、青春版に軍配が上がります。

プラグ部比較

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オリジナル版は金メッキでしたが、青春版はニッケルそのままです。
オリジナル版の方が耐久性としてはやや優れているでしょう。

Piston3青春版の音質

オリジナル版とほとんど同じ

PCから非圧縮ファイルをAVアンプ経由で試聴してみました。

結果としては、

音質はオリジナル版とほとんど一緒した。これには私自身驚きです。
価格に見合わない、圧倒的なパフォーマンスを有しています。

あえて差異を挙げれば、オリジナル版ほど低音が強くないことです。
イヤーハウジングの素材(オリジナルはアルミ、青春版はプラスティック)が影響するのだと思われます。

解像度も充分。

解像度はオリジナル版と比べると少し劣りますが、厚みのある音質です。
しかしハイハットやシンバルの音が埋もれ気味に聞こえるのが少し気になります。

総合評価:癖がなく、オールジャンルに対応。

低音★★★☆☆ (★★★★☆)
中音★★★☆☆ (★★★☆☆)
高音★★★☆☆ (★★★☆☆)

キレ★★★☆☆  (★★★★☆)
解像★★☆☆☆ (★★★★☆)

※( )内はオリジナル版の性能

青春版はオリジナル版ほどドンシャリサウンドではないので、ロックやポップスなどジャンルを選びません。
また癖が少なく、聞き疲れのしない音質なので、何かをしながらBGMに音楽を聴くといった用途にも適します。

【裏ワザ】オリジナル版の音を再現する方法

SONY ノイズアイソレーションイヤーピース への付け替えで低音が充実します。
密着性が上がった結果、低音が増し、オリジナル版と似た傾向の音になりました。

ソニー製のイヤーチップは、付属のイヤーチップと比較してかなりしっかりしているので、
つけ心地に物足りなさを感じる方も、付け変えされるのがおすすめです。

私自身はオリジナル版よりも、イヤーチップを交換した青春版の音質が非常に気に入りました。

結論、買い。

廉価版ながら、オリジナル版と遜色のない音質、しかもリモコンマイク付というのはコスパが良すぎます。
オリジナル版と全く同じ音質というわけではありませんでしたが、癖の少ない音質でいろんなジャンルの音楽にマッチします。

安価なので、例えば機器に付属のイヤフォンをアップグレードしてみよう、という方にはかなりおすすめです。
オリジナル版は黒色しかありませんが、青春版は黒色と白色の2色あるので、選択の幅も広がります。

いずれにせよ、2~3千円台でイヤフォンをお探しの方にはオリジナル版と同じく、こちらの青春版もお勧めできる製品です。

fox factoryではどちらのバージョンも取り扱いを行っています。

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