1978年に初めて商業発電を開始した「韓国第1号」原発にあたる古里原発1号機が、2年後に閉鎖される。37年におよぶ韓国の原発の歴史上、原子炉の永久停止は古里1号機が初めて。
産業通商資源部(省に相当)傘下の国家エネルギー委員会は12日、第12次会議を開き「釜山市機張郡にある古里原発1号機の永久停止(廃炉)を勧告すると決定した」と発表した。委員長を務める尹相直(ユン・サンジク)産業通商資源部長官は「原発産業の中長期的発展のためには、古里1号機の永久停止が望ましいという結論を下した。原発運営機関の韓国水力原子力(韓水原)理事会へ勧告することにした」と語った。韓水原は、今月18日まで理事会を開き、エネルギー委員会の永久停止勧告案を受け入れるという。