最近、テレビや雑誌などでよく目にする「遺伝子検査」という言葉。遺伝子を調べるということはなんとなく知っているけれど、実際に何が分かるのかはよく知らない。そんな方も多いのではないでしょうか?
本日は最近話題の遺伝子検査で分かることをご紹介いたします。
遺伝子検査の認知度は既に7割以上
ジャストシステムが男女900人に行ったアンケートによると、なんと72.0%の人が「遺伝子検査サービスの存在を知っている」と回答しました。「知っている」と答えた中で、「検査方法など具体的な仕組みまで知っている」と回答した人は32.1%と、多くの人が遺伝子検査というサービスは知っているものの、詳しい仕組みを知っている人はあまり多くないようです。
遺伝子検査では、病気のかかりやすさや体質までわかる!
遺伝子検査とDNA鑑定はよく間違われますが、DNA鑑定は実際に両者の血液を検査することで、血縁関係の有無を鑑定します。一方遺伝子検査は、唾液や血液などを利用して、病気のかかりやすさや体質の遺伝的傾向がわかります。なかには性格や子供の能力などを調べることができるものもあります。
病気の発症には遺伝要因と環境要因が影響
病気のかかりやすさを調べて、リスクが高いと不安になる方もいるでしょう。しかし実は、病気にかかるかどうかは遺伝子だけではなく、生活習慣などの環境要因も大きく関わっています。例えば、2型糖尿病だと、発症するかどうかの26%は遺伝子が、残りの74%は生活習慣が影響しています。
今注目の健康法は、 自分の遺伝子を知って生活改善
数ある病気予防のための健康法の中で、最近注目を集めているのは、遺伝子検査で自分の病気のかかりやすさを知って、それにあわせて生活習慣を改善するオーダーメイドの生活改善です。やはり、自らの遺伝子を知って自分に合った生活改善を行うのが一番効果的なので、この健康法を選ぶ方が増えているようです。
遺伝子検査は、唾液を送るだけのMYCODE(マイコード)で
遺伝子検査をしてみたいなと思った方にオススメなのは、DeNAライフサイエンスの遺伝子検査MYCODE(マイコード)です。遺伝子検査MYCODE(マイコード)は、自宅で唾液をとって送るだけで、がんや生活習慣病など最大150の病気と130の体質項目の遺伝的傾向が分かるサービスです。
自分の遺伝子を知って、自分に合った病気予防をする。未来の健康に向けてまずは遺伝子検査から始めてみませんか?
文献情報
株式会社ジャストシステム 2014年9月5日 プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000007597.html
Hyttinen V et al.Genetic liability of type 1 diabetes and the onset age among 22,650 young Finnish twin pairs: a nationwide follow-up study.Diabetes 2003;52:1052-5.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12663480
Kyvik KO et al.Concordance rates of insulin dependent diabetes mellitus: a population based study of young Danish twins.BMJ. 1995;311:913-7.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/7580548
Poulsen P et al.Heritability of type II (non-insulin-dependent) diabetes mellitus and abnormal glucose tolerance–a population-based twin study.Diabetologia 1999;42:139-45.
コメント0 件のコメント
▼コメントを開く