【ソウル聯合ニュース】韓国の鄭義和(チョン・ウィファ)国会議長は11日午後、国会を訪問した中国共産党序列3位の張徳江全国人民代表大会(全人代)常務委員長と会談した。
張氏は韓国での中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルス感染拡大について、「予定通り訪韓すべきか悩んだ」とした上で、世界保健機関(WHO)が韓国への渡航制限を出していないため訪韓を決めたと説明。「韓国国民は朴槿恵(パク・クネ)大統領の下、必ずMERSを克服できると信じる」と述べた。
また、「現在の中韓関係は最良の時期といえる」として、各分野で目覚しい成果を挙げていると評価した。
鄭氏は、MERSの感染拡大にもかかわらず、張氏が北朝鮮より先に韓国を訪問したことに感謝の意を伝えた。
張氏は鄭氏の招きで来韓した。全人代常務委員長の来韓は2003年以来、12年ぶりとなる。