MERS治療病院を分類 感染拡大防止へ=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国保健福祉部中央中東呼吸器症候群(MERS)管理対策本部は10日、隔離室で重症患者を治療する大学病院クラスの「治療病院」16カ所と、重症の疑いがある患者を治療する「露出者診療病院」32カ所を運営すると明らかにした。

 また、MERS感染者が発生していないか、感染者が訪問していない病院のうち、安全な病院を指定しMERS感染拡大が収束するまで「安全病院」として運営する。保健当局は病院協会と協議し、11日に「安全病院」のリストを公表することを決めた。各病院のリストは同部ホームページで公表される。

 一方、対策本部は10日、20代の女性患者が退院し、退院した人は合わせて4人に増えたと明らかにした。

 ただ、現在感染者11人の容体が不安定な状態だ。

 同日午前の時点で、隔離者は前日より547人増えて3439人となった。自宅隔離は同530人増の3259人、施設隔離者は同17人増の180人。隔離解除者は34人増えて641人となった。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) The Chosun Ilbo & Chosunonline.com>
関連ニュース