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【串カツ店立ち退き問題】橋下市長「店は自己主張強すぎる、法的手段とる」

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【串カツ店立ち退き問題】
橋下市長「店は自己主張強すぎる、法的手段とる」

 大阪・梅田の駅前地下道の拡幅工事に伴い、大阪市が地下道で営業を続ける5店舗に道路法に基づき退去を命じる除却命令を出したことを受け、老舗串カツ店「松葉」は10日、大阪地裁に命令の執行停止を申し立てた。

 市は8日に命令書を交付し、10日までに従わなかった場合、行政代執行法に基づく「戒告」を行った上で強制撤去に踏み切る方針を示している。

 松葉は4月、市に地下道の占用許可の更新を求める訴訟を同地裁に提訴しているが、市に命令の取り消しを求める訴訟もこの日、起こした。松葉側の代理人弁護士は「店が強制撤去されれば重大な損害を被ることから法的手続きをした。裁判所の決定が出るまでは営業を続ける」としている。

 一方、橋下徹市長は取材に「梅田の一等地では破格の金額で利用してもらっていたわけで、店の方も自己主張が強すぎるのではないか。理解いただけないのであれば法的な手続きを進めていかざるを得ない」と話した。

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