読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ミニマリストは世界を救う!

今が辛い人に、楽になるヒントを届けたいと思って書いています。

follow us in feedly

図書館を上手に使う流れを紹介。ネット予約から、近所での受け取りまで。

最近の図書館は、めちゃくちゃ便利です!

f:id:megumakou2014:20150609221001j:plain

私は図書館を頻繁に使っています。理由は、無料でかつ便利だからです。いくら無料とはいえ、お目当ての本を探しに遠くの図書館に行くとか、あるかどうかわからない本を探すなど無駄なことはしたくありません。

圧倒的に便利なので活用しています。とても良い仕組みなので、今日は上手な図書館の利用方法について、まだ使ってない方に絶賛お勧めしたくて書きます。

スポンサーリンク

 

まずは、ネット予約

インターネットで予約します。全国的に図書館のインターネット貸出システムはあるようで、調べてみると全国47都道府県で1166の図書館でインターネットシステムが使われています。公共図書館Webサイトのサービス

大都市に限らず、ある程度の規模の市町村でも、ネット予約できるでしょう。

札幌市の場合、最初は図書館に行き貸出カードを作り、仮パスワードを受け取る必要があります。そのパスワードでログインして晴れて予約ができる状態になります。

インターネット予約をするには/札幌市の図書館

 

予約画面で申し込み、受け取る場所を指定する

ネット予約の良いところは、実際に行かなくても、お目当ての本が置いてあるかがわかること。そして、受け取り場所を選べることです(札幌市の場合)。

実際に図書館に足を運んで探すのは、時間も労力もとてもかかりますが、家でネットで探すのは、アマゾンのネットショッピングと同じ感覚です!しかも無料!

そして、受け取り場所(図書館・地区センター等)を選べるので、自宅の近くでも、職場の近くなど自分の都合の良いところを指定すれば、わざわざ図書館行く時間を作らなくて済み、近くに設定すれば交通費もかかりません。

私はいつも地下鉄大通駅にある図書カウンターを使っています。仕事やプライベートで通るついでに、借りられます。

f:id:megumakou2014:20150609221014j:plain

隣には、証明書サービスコーナーもあります。最近リニューアルしてきれいになりました。

f:id:megumakou2014:20150609221019j:plain

自宅でポチリと予約し、仕事帰りに受け取ると本当に労力がかかりません。

 

ネット予約と受け取り場所指定の仕組み、これが無ければ使えない

遠くの図書館に、たぶん良い本が置いてあるだろうな・・とわかっていても、多忙な現代人はわざわざ時間を作っていくでしょうか?私は行きません。そして電話予約だったら使わないです(面倒くさい・・)

ネットで予約できて、さらに受け取り場所を選べるからこそ、活用しているのです。

 

人気の本は借りづらいですが、少し古い本は借り放題に近いです

難点は、新しい本は借りづらいことです。売上にランクインする流行の本は数百人待ちの場合もあります。しかし、人気がある本で半年~1年立てばだいぶ借りやすくなります。文庫化すると文庫を買ったり、その文庫も図書館の蔵書になるためです。なので、スケジュールに余裕を持たせれば、どんな本でも読むことができます。

専門的な本はさすがに少ないです。アフィリエイト、アドセンス関連の本なんて数冊です。これは、本当に読みたければ図書館に希望を出せば購入してくれる仕組みもあります。100%希望が通るわけではないですが、試す価値はあります。

私もアドセンスの本をリクエストして現在待っています。あまり高額な本は希望が通りづらいようです。

 

最後に

図書館はとても、とても使えるので、まだ図書館ユーザーではない方はぜひお勧めします!

※札幌市以外の受け取りの仕組みはご自分で調べてくださいm(__)m