免疫療法で花粉症8割が症状改善 厚生労働省研究班まとめスギ花粉のエキスを口に含んで花粉症を治す「舌下免疫療法」を受けた患者へのアンケートで、ほぼ8割が例年と比べて症状が改善したと答えたとの調査結果を、厚生労働省研究班が11日までにまとめた。 同療法の治療薬は昨年10月に発売され、12歳以上で健康保険適用となった。研究班の岡本美孝・千葉大教授(耳鼻咽喉科)は「最低でも2年間は毎日服薬が必要。通院などの負担はあるが、2年目となる来年の方が効果の自覚は強くなるだろう」としている。 千葉大や日本医大など6施設で、昨年10月から今年1月に治療を始めた13~78歳の患者102人に、今年の花粉飛散時期の症状などを尋ねた。 【共同通信】
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