『たまごくらぶ』が縦社会じゃないか不安
もう妻が妊娠7ヶ月目となり、ぼちぼちベイビー用品を揃えていく時期になってきた(本来5ヶ月目からするのがベストらしい)。トイザらスの中にあるベビー用品に特化した“ベビーザらス”へ行き、いろいろと商品を眺めてみるものの何が必要なのかわからない。ベビーカーは?ベビーベッドは?だっこヒモは?使用済みのオムツをギュィィィィイイインって圧縮してくれるゴミ箱は?どれもあれば便利ものばかりかもしれないが、お母さんになった友達の意見は様々で「すぐ使わなくなる」「なくても不便じゃない」なんてことも聞く。必ず要るもの。あれば便利なものはなんだろう。うーん。
そこでとりあえず赤ちゃん雑誌のメッカである『たまごくらぶ』を読んでみると、あら便利。最低限必要なアイテムをチェックリストにしてくれているではありませんか!やっぱり昔からたくさんのママパパに愛されているだけあるわね。って前から家に置いてあったけど、ベイビー用品のところまで熟読していなかったわ。そんな感心をしていたけど、『たまごくらぶ』って縦社会ですか?学生時代の“クラブ活動”みたいなノリで年功序列であったり、先輩後輩の関係ってないですよね?
「あなた新入部員?私、たまごくらぶ歴13年だから、アンパン買ってきなさいよ」みたいなのないですよね?エースと付き合ってるマネージャーとか、幽霊部員とかいませんか?たまごくら部員とひよこくら部員のグラウンドの取り合いとか対立とか抗争とかありませんよね?ね?
子どもが幼稚園とか行きだしたら嫌でもママ友とかカーストとかトーストとかうるさいじゃないですか。トーストは焼いてからバターを塗る派です。できるだけ派閥とか部活とか所属したくないので、願いが叶うならば高校時代のように帰宅部のエースでいたいです。しかし、ここで怖気付いてたまごクラブに入部しないと、いくじなしですね。育児だけに、育児なし。あ、はい!アンパン買ってきます!
▼Twitterやってます
「階段登ってる時の顔結構キツいですね」
こちらが会社で年下の女の子に言われた一言です
— 吉本ユータヌキ (@gonnakill_uta) 2015, 6月 5