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屋内で誤差10cmの高い精度で位置情報を得られる「Pozyx」

屋内で、誤差10cmほどの高い精度で位置情報を得られる「Pozyx」がKickstarterで資金調達を開始した。開発したのはベルギーのブリュッセル在住のSamuel Van de Velde氏が率いる4人のチーム。位置の基準となる電波を出すアンカーデバイスと、Arduino用のシールドから構成されるシステムだ。ロボット掃除機の位置の確認や、お年寄りに持たせたりするなどの用途が想定されている。

Pozyxの基本的な仕組みはGPSと同じで、数カ所に取り付けられたアンカーデバイスからシールドまでの距離を電波到来時間の差を計算して位置を特定する。通信方式としてUltra Wide Band(UWB)を採用したため、用途は近距離に限られるものの、高速でGPSよりも正確な位置測定が可能という。

PozyxはKickstarterで7月1日までクラウドファンディング中。記事執筆時点で、目標額の2万7000ユーロ(約380万円)に対して、6000ユーロ(84万円)弱を集めている。記事執筆時点では、499ユーロ(約7万円)でArduino用シールド1枚とアンカーデバイス4個のセット(Arduinoは含まない)を入手できる。日本への発送も可能で、納期は2015年の10月の予定だ。

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