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活動休止も Mr.Childrenが経験した解散危機とは

2015年6月4日 07時00分

ライター情報:さのゆう

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新しいアルバムの発売もして現在も精力的に活動するMr.Children。しかし、1990年代後半の彼らは活動休止を経験するなど、多くの悩みを抱えていた。特にヴォーカルの桜井さんは今でこそ笑顔が目立つが、この時期のインタビューを見るとまったく笑わず、目がどこか虚ろで不精ひげを生やしているものもある。
90年代後半のインタビューの内容を今改めて振り返ってみると、現在も最前線で活躍しているのが信じられないほどだ。今回はそんな多くの悩みを抱えていた時期のMr.Childrenを雑誌での桜井さんのインタビューより振り返っていこう。

【大ブレークでの葛藤】


Mr.Childrenは94年~96年に「ミスチル現象」と呼ばれるほどのブームを起こし、出す曲はみなヒットした。そのため、アイドル的な人気があった(1995年「anan」の抱かれたい男ランキングで桜井さんが5位にランクインしたほど)が、桜井さんは自身へのアイドル視を悩んでいた。事実、「スター稼業は嫌」「ファンからキャーキャー言われて自分が天狗になるのが嫌」などと語っており、アイドル視される"Mr.Childrenの桜井和寿"とひとりの人間としての"桜井和寿"のギャップに苦しんでいたことが分かる。
また、バンドとしてあっという間にセールス面では大成功してしまい、今後はなにがあるのかと音楽面での悩みもあったと語っている。

【プライベートでの問題】


また、この時期は桜井さん自身のスキャンダルにより、プライベートな部分でも余裕がなかった。後に過去の活動を振り返ったインタビュー(ROCKIN'ON JAPAN 2009年1月号)では、「不倫してんじゃんと突っ込まれる前にこのぐちゃぐちゃを吐き出してやろう」と思い、自身の悩みや葛藤を音楽にしていたと語っている。
90年代後半は私生活と音楽面の二重の問題に直面していたことが分かる。

【問題作「深海」の発売】


そんな状況で発売されたアルバム「深海」はミスチルの中でもかなり異質な作品だ。
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ライター情報: さのゆう

1992年生まれ、静岡育ち。イチローとMr.Childrenは別格。好きなもの=スポーツ全般(特に野球)、ラーメン、戦国史

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