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「だんぼっち」の約1.4倍幅
段ボール型簡易防音室“だんぼっち”に、音楽鑑賞も可能な「だんぼっちワイド」登場
編集部:近藤 貴彦
2015年05月29日
バンダイナムコグループの(株)VIBEは、段ボール製の防音室「だんぼっち」シリーズのサイズバリエーションとして、スタンダードモデルの約1.4倍幅サイズを実現した「だんぼっちワイド」を6月1日より発売予定。価格は86,400円(税込)。
同社は2013年10月に「だんぼっち」を発表した。大きな反響を得たが、余裕を持って歌いたいという要望が多かったことから、今回の「だんぼっちワイド」の発売に至ったという。カラオケなど歌うシーン以外に、内部にスピーカーを置いて音楽鑑賞を楽しむという使い方も同社は提案している。なお、同社は「立って歌いたい」という要望に応えた「だんぼっちトール(関連ニュース)」も昨年5月に発売している。
「だんぼっちワイド」の外形寸法は1,100W×1,640H×1,100Dmm、内形寸法は1,040W×1,480H×1,040Dmm。天井には換気口を設けているほか、ケーブルを通すためのサービスホールも装備。テーブルも付属する。
さらにオプション品として、「だんぼっちワイド」にぴったり合うサイズのウレタンフォーム吸音材を近日中に発売予定。現在は、「だんぼっち」向けの吸音材5枚セットが15,000円(税込)で販売されている。
同社は2013年10月に「だんぼっち」を発表した。大きな反響を得たが、余裕を持って歌いたいという要望が多かったことから、今回の「だんぼっちワイド」の発売に至ったという。カラオケなど歌うシーン以外に、内部にスピーカーを置いて音楽鑑賞を楽しむという使い方も同社は提案している。なお、同社は「立って歌いたい」という要望に応えた「だんぼっちトール(関連ニュース)」も昨年5月に発売している。
「だんぼっちワイド」の外形寸法は1,100W×1,640H×1,100Dmm、内形寸法は1,040W×1,480H×1,040Dmm。天井には換気口を設けているほか、ケーブルを通すためのサービスホールも装備。テーブルも付属する。
さらにオプション品として、「だんぼっちワイド」にぴったり合うサイズのウレタンフォーム吸音材を近日中に発売予定。現在は、「だんぼっち」向けの吸音材5枚セットが15,000円(税込)で販売されている。
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