全国区の知名度があるご当地メシは、地元民にとってソウルフードであり、日常食として毎日のように摂取している――。よそ者はそんな幻想を抱きがちだ。 ところが地...
全国区の知名度があるご当地メシは、地元民にとってソウルフードであり、日常食として毎日のように摂取している――。よそ者はそんな幻想を抱きがちだ。
ところが地元の人に話を聞くと「めったなことでは食べない」という話をしばしば耳にする。
2ちゃんねるのスレッド「地元民はわざわざ食わねえよっていう名物」に触発されたネットユーザーは、地元の「実は食べないご当地メシ」をこぞって投稿した。
挙がったものをまとめたのが下の日本地図だ。
秋田のきりたんぽや、愛知のひつまぶし、味噌カツあたりは、「そんなことない!」と反論したい人も大勢いるだろう。あくまでも「そう思う人がいる」という意味で理解してほしい。
投稿数の多さが目立ったのは神奈川のしらす丼だ。江の島や鎌倉界隈にはおいしい店がたくさんあるけれど、海から離れた地域、横浜の緑区あたりの住民には縁遠いフードといえる。
福岡名物の明太子も何人か主張していた。関東の人間のイメージだと1日1回は必ず食べていると考えがちだが......。「切れ子やったら格安で売ってくれる所もあるんやないか?」という声が挙がっていたところを見ると、あまり安くないのだろう。
有名なご当地料理なのに地元民が食べない――。その理由を整理すると、だいたい(1)~(5)のいずれかに当てはまるのではないか。
(1)値段が高くてめったに食べない。
(2)局地的に流行っているが自分の住む地域は食べない。
(3)お土産または観光用という位置付けで日常食ではない。
(4)実は地元民はあんまり好きじゃなかったりする。
(5)ご当地メシブームで脚光を浴びたものの一般には浸透していない。
例えば、「いっつもウニや蟹食べてるんでしょ?いいなーとか良く言われるけどしょっちゅう食わんわ 。ちな、屯田兵」(北海道)は(1)に該当する。
「味噌バター牛乳ラーメン。地元民に店尋ねたらキレられた」(青森)は(2)のパターンと思われる。
「赤福。誰も食べてへんやろ」(三重)や「牛タン←観光に来たやつをもてなすため」(宮城)は(3)に分類できるだろう。
「ゼリーフライとかいうそび糞。給食で大幅に余る料理ナンバーワンやったわ」(埼玉)は(4)に属する可能性が高い。
そして「厚木シロコロホルモン。マジで食ったことある神奈川県民にあったことない」は(5)に近いのではないか。
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