北朝鮮、核弾頭の小型化に成功と発表
2015年05月20日 15:59 発信地:ソウル/韓国
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【5月20日 AFP】(一部更新)北朝鮮は20日、核弾頭の小型化に成功したと発表した。事実とすれば、核弾頭のミサイルへの搭載も可能となる技術進歩だ。
北朝鮮の国防委員会(National Defence Commission)は国営朝鮮中央通信(KCNA)を通じ発表した声明で「核攻撃の手段の小型化・多様化に着手してから長い時間がたった」「短中距離ミサイルだけではなく、長距離ミサイルでも最高の確度を保証できる段階にわれわれは到達した。この事実を隠しはしない」と述べた。
北朝鮮の国防委員会は、金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)第1書記が第1委員長を務める同国の最高軍事指導機関。声明では、北朝鮮が今月8日に発表した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を批判した米国とその同盟国を非難した。米国とその同盟国は、北朝鮮による弾道ミサイル技術の使用が、これを禁じた国連安全保障理事会(UN Security Council)の決議に違反していると主張している。(c)AFP