別宮潤一
2015年5月19日15時19分
「タイル絵あり」「煙突あり」「薪(で沸かす)」――。東京都内の公衆浴場を検索できるホームページ「銭湯マップ」(http://www.1010.or.jp/map/
)が一新された。作成したのは都公衆浴場業生活衛生同業組合。「2020年東京五輪に向け、銭湯を『東京の隠れたシンボル』にする」と意気込む。
以前のホームページで検索できたのは露天や温泉、サウナなど数項目だけだったが、「銭湯ファンのマニアックな要望に応えたい」(上地丈一・同組合事業課長)と、組合に加盟する都内約650軒の公衆浴場を対象に、60項目以上に増やした。「あつ湯」「ぬる湯」「体重計(レトロ)」など多岐にわたり、スマートフォンでも検索できる。
また、外国人向け情報も充実させ、英語、中国語、韓国語で銭湯の入り方などを掲載。組合によると、都内の公衆浴場は1968年の2687軒をピークに減り続けている。組合のフェイスブックから登録できる銭湯サポーターは約210人。組合はサポーターをさらに募集しており、上地課長は「銭湯情報をどんどん書き込んでほしい」と話している。(別宮潤一)
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