赤ちゃんを抱いて講義をする大学教授。なぜ…?その理由を、世界中の母親が賞賛

「大学教授」と聞いて、あなたはどんな人をイメージしますか?威厳があったり、厳しいイメージもあるかも知れません。ベテラン先生になればなるほど、そういった印象を抱きがちだったりもするでしょう。

ある日、イスラエルの大学に勤務しているエンゲルベルグ教授は、修士課程の学生に対して授業を行っていました。

13741_00

出典:KKL.org

受講生の一人はこの日、運悪く自分の赤ちゃんの面倒を見てくれる人がいなかったために、仕方なく赤ちゃんを連れて授業を受けていました。

はじめは大人しくしていた赤ちゃんですが、徐々に飽きてしまったのか…。

講義中に泣き出してしまいました。

他の学生に迷惑がかかると思ったお母さんは、そっと席を立ち、教室を出て行こうとしたところ

「待ちなさい」

お母さんから泣いている赤ちゃんを抱き上げてあやし、授業を受け続けるように伝えたのは、他ならぬエンゲルベルグ教授。

そのまま授業を続けたエンゲルベルグ教授、プライベートでは4人の子どもを育て上げ、今は5人のお孫さんがいる「おじいちゃん」。小さい子どもの扱いはお手の物なのです。

確かに、片手での抱っこの仕方も慣れた風情ですし、赤ちゃんの方も落ち着いて見えますね。

エンゲルベルグ教授は、「コンテンツを伝えるだけが教育ではないということだ」と語ったそうです。

元々この国では、社会的な情勢や経済的理由から、子供を持つお母さんが数多く大学に通っています。また、修士課程ということもあり、他の授業よりも年齢が高い生徒が多いのだとか。それでも、エンゲルベルグ教授のような寛容な行動が出来る人は、そう多くはないことでしょう。

エンゲルベルグ教授の行動は、世界中の「学びたいお母さん」たちから賞賛されています。

出典
Sarit Fishbaine(Facebook)

この記事を友だちにシェアしよう

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

注目記事

関連記事

新着記事

おすすめ記事









週間アクセスランキング TOP10











PageTop