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2015-05-12

「現在、雑誌連載中の格闘技・武道漫画を数えてみると何作?」

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修羅の門 第弐門」完結。格闘技漫画の枠が、また一つ減? - 見えない道場本舗 http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20150504/p2


(略)…折に触れて文章でかいてきたのですが、要約すると「世界は『枠』で動いているところも多い。格闘技漫画の『枠』が、減っていく傾向にあるのじゃないか」

トーナメントの終了は、漫画区切りにしやすい。続くことも十分ありえるけど、巨大なトーナメントが終了!のあと、ここがいい区切りだからってことで終わることもあり得る」と。

コメント欄にて、こういう情報というか研究結果を教えてもらいました。



id:settu-jp 2015/05/09 12:55

こんにちは、『枠』があるかどうかは知りませんがざっと調べてみました。

    

 商業出版の今現在進行形の格闘技武道漫画はとりあえず「火の丸相撲」「UBS」「はじめの一歩」「刃牙道」「鮫島、最後の十五日」「修羅の門」「鉄拳チンミ」「ツマヌダ格闘街」「リクドウ」「喧嘩稼業」「ハナカク」「オールラウンダー廻」「鉄風」「陣内流柔術流浪伝 真島、爆ぜる!!」「バガボンド」「愛気」「雄飛」「マイボーイ」「七帝柔道記」「セスタス」「ケンガンアシュラ」「明治異種格闘伝 雪風」「あさひなぐ」「はやて×ブレード」の24作が有るのを確認しました。

      

 抜け落ちもあると思います。今年中に終わる可能性があるのが3作前後。

 これが多いのか少ないのか、増えているか減っているかはわかりません。

 

gryphon 2015/05/09 23:53

おお、労作ですね。自分もこれを調査したいと、ときどき思っていたのですが、あきらめたのだ。波も本当にブームや人気を反映しているのか、個々の作品や作者の事情にまつわる偶然かはちと分からず。例えば「料理漫画」や「魔法漫画」の増減もしかり。


ちなみにこのあと、「鉄風」は次回で完結する、というアナウンスがありました。

ううむ、です。

fullkichi1964fullkichi1964 2015/05/12 09:38 日沖については、実はUFCのシステムが向いていなかった、という気が……。彼はそもそも試合数が多いほどコンディション調整しやすいタイプで。08年09年とかは年に4、5戦やっててそれでいてかなりの勝率だった。それがUFCでは年に2戦ペース、今回は何と11ヵ月ぶりの試合。かつての試合カンは消え去っていただろうと……。どこかでつまずくとなかなか試合が回ってこないのもUFCの一面。そういうところを本人も周囲も分かっていただろうかというね……(-_-;)。

大伝太大伝太 2015/05/12 17:28 ヤンマガで連載中の「バカビリーバー」市川マサ
も、一応格闘技系のマンガの範疇っぽいです。
今後ヤンキー系の方に行く可能性もありますが。