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ロシアと中国は二国間のサイバーセキュリティ協定に調印し、インターネット上で互いに攻撃しないと約束した。
また、The Wall Street Journal(WSJ)に掲載された英訳によると、両国はこの協定でお互いに「国内の政治や社会経済の安定を損なう行為」や「内政干渉」を行わないことを約束している。
ロシア語で記述された12ページにわたるこの協定には、両国が国家の重要なインフラを強固なものにするために、法執行機関同士で情報を共有するとも記されている。
この協力関係は、米国や西欧諸国によるハッキングや監視が明らかになったことを受けてのものだと言われている。こうした行為には、米国政府による、ロシア国内で操業する企業に対する監視活動や、中国の大手IT企業のネットワークへの侵入が含まれる。
サイバーセキュリティコンサルタントのOleg Demidov氏はWSJに対して、今回の協定によって「世界のサイバーセキュリティ大国である両国にとっての先例」が作られることなると述べた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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