助けてほしいときに助けてくれなかったから友人として頼りがいのない奴だ。
みたいな認定をまったく知らない間にされてた。
私としては、助けてほしかった時っていつのことだろう?って感じ。
自分が助けを求められればできる範囲でなるべく頑張りたいと思ってるけど、
そもそも伝わってこないことにはどうにも動けない。
今すぐ私に助けを求めたいなら、発信者側の方で受信者側が受け取れる形をなんとか模索してくれって正直思う。
言いにくいなら書くとかさー、色々あるじゃないかー、そういうことじゃないのかなー?
それに私は私で、どうも相手の様子を察することのレベルが標準より低いらしく、
他の人より多くのエネルギーを相手の観察に投入しないと「あ、もしかして……?」と察せないポンコツのようだ。
それもパターン学習的に例と答えをいくつも学ばないと、相手の様子からの精神状態の推測なんてとてもできない。
「助けて」と言えない人は「察してほしい」し、
「察せない」人としては「ノーヒントでは無理」だし。
平行線というか、なんというか。
相談されない人のカテゴリにされた嘆き。しかしそこは、事後の感情共有ということでいいのではないか。