どうも、madです。
昨日は北大植物園にカメラ2台持ちのガチ装備で遊びに行ったので、今日は街中で軽快にスナップ写真でも撮ろうと思い立った日曜日。
そこでミラーレス一眼 OM-D E-M5 に、なんちゃって魚眼レンズであるフィッシュアイボディーキャップレンズ BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)を取り付けて、オリンパスが誇るアートフィルターのうちドラマチックトーン縛りで札幌の中心街を散歩することに。
それにしてもこのカメラとレンズの組み合わせのコンパクトで軽いことといったら!
普段、リュックサックをパンパンにしながらカメラ2台とレンズ3本持ち歩いているときに比べるとまるで翼が生えたかのように軽やかです。
そういえば、翼を与えてくれるというレッドブル1缶のカフェイン量は80mgらしく、madが毎朝飲んでいるタリーズのブラック缶コーヒー1缶のカフェイン量の約1/3であることに気付き驚愕したのがつい最近のことです。
ブラック缶コーヒーのなかで群を抜くウマさだと思うBARISTA'S BLACK。
それにしても現在キャンペーン期間中の抽選が全くあたらないぜ!
出発前からクライマックス
お出かけする準備をして乗り込んだエレベーターの扉。
もう始まるまえからドラマティックという名のホラー。
ドアが開いた瞬間、「かゆうま」的なクリーチャーが襲いかかってきそうな雰囲気が漂います。
調べたところによると、エレベーターを主題にしたホラー映画なんかもあるらしく、自分が知ってる世界はなんと狭いのかと思い知らされます。
・・・なんかB級映画集がすごい。
変哲もない地面もドラマチック!
自分の足元を撮った一枚。
ドラマチックトーンで撮影すると、ザラザラ系の質感のものがとっても素敵に写ります。
通行人の影がまたいい味を出してます。
そして人通りの多い中、薄ら笑いを浮かべつつ自分の足元を撮影している変態はmadです。
札幌駅もいつもと違う
札幌駅の南口。
華やかに都会的なイメージを振りまく南口に比べ、あぁ北海道のJR駅だな・・・って感じさせてくれる質素な北口。
今は懐かし『おぼっちゃまくん』の「びんぼっちゃま」を彷彿とさせるのが我が市の札幌駅です。
札幌駅南口の裸婦像。
それにしても裸夫像ってほとんど街中で見かけないよなーと。
芸術の森の野外美術館で、ベルセルクのモズグス様みたいな裸夫像を見かけたのが最後の記憶となっております。
フィッシュアイボディーキャップレンズだからこそアートフィルター
こちらの記事でも言及していますが、OLYMPUSのフィッシュアイボディーキャップレンズは、普通に撮影すると描写が少々甘く感じます。
そんなときに役立つのがアートフィルター機能。
その中でもドラマチックトーンは、魚眼のダイナミックな画角を活かして、なおかつこってりとした写真がとれるおすすめの組み合わせです。
最近、嫁さんが購入したPEN Liteに付けると、超軽量な街角スナップカメラになりそうな予感。