スウェーデン国会議長「北朝鮮非核化に向け努力」

【ソウル聯合ニュース】来韓中のスウェーデン国会のウルバン・アーリン議長は21日、聯合ニュースのインタビューに応じ、「北朝鮮が核兵器を保有すれば、韓米日やスウェーデンだけでなく世界の脅威となる。北朝鮮の核開発を不可能にするための全ての努力を傾けなければならないというのがスウェーデン政府の立場だ」と述べた。

 アーリン氏はスウェーデンが北朝鮮に対し最も重要に考えている問題は、北朝鮮に核兵器を開発させないことだとした上で「潜在的に世界の脅威となる北朝鮮の核兵器の保有と開発を阻止することが最も優先順位が高い」と説明した。

 スウェーデンは朝鮮半島非核化に向け努力する準備ができており、北朝鮮に国際的な法と秩序に従わせることが最も重要だとの見解を示した。

 このほか、韓国で最近論争となっている「増税なき福祉」について、「高負担高福祉」を追求するスウェーデンの経験に基づいた助言も行った。福祉のための費用負担が他人のためではなく、自分自身が生涯にわたり受ける福祉のためだという認識への転換が必要だと指摘した。

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