主婦をだまし偽骨とう品販売、画廊代表47歳男を逮捕

主婦をだまし偽骨とう品販売、画廊代表47歳男を逮捕

 財テクに関心を持つ家庭の主婦を対象に、偽の骨とう品を売り付けたとして、ソウル松坡警察署は20日、画廊の代表者の男(47)を逮捕したと発表した。男は昨年11月から今年2月にかけ、ソウル市江南区駅三洞に骨とう品競売事務所を開設し、計16点の偽の骨とう品を本物と偽って販売、約2億500万ウォン(約2255万円)をだまし取った疑いが持たれている。

 警察によると、男は国宝級の文化財である新羅時代の半跏思惟像や、朝鮮王朝時代の画家・金弘道(キム・ホンド)の絵画などの模造品を見せて被害者たちをだましたほか、偽物の陶磁器に偽造した専門家の鑑定書まで付けて「朝鮮白磁」に見せ掛けたりした。一部の被害者に対しては「購入した骨とう品を再び私に預けたら、ほかの人に転売し、2カ月以内に20%の収益を保障する」と持ち掛けて、以前販売した骨とう品を回収した。警察が男の画廊から押収した約30点の骨とう品を対象に、専門家の鑑定を依頼した結果、陶磁器2点を除き全て偽物だったことが判明した。

チェ・ヒミョン記者
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