町村衆院議長が辞任=軽い脳梗塞

後任に大島氏

町村衆院議長が辞任=軽い脳梗塞

 日本の町村信孝衆議院議長(70)が脳梗塞のため就任から4カ月にして辞意を表明した。読売新聞など日本の各メディアが20日、報道した。後任には大島理森衆院予算委員長(68)が内定した。大島氏は21日の衆院本会議で新議長に正式に選出される見通しだ。

 町村氏は北海道5区選出で当選12回、2004年の小泉政権時と07年の第1次安倍政権時に外相を務めた。14日に体調不良で東京都内の病院に入院、16日と17日の衆院本会議を欠席した。その後、議長を務めるのは難しいという医師の判断に基づき、20日午後に記者会見を開いて辞意を表明したものだ。

 町村氏は記者会見で「入退院を繰り返すことが議院運営の障害となるのは避けたい」「検査の結果、軽い脳梗塞だった。議長の責務の重さを考えたとき、いささかなりとも仕事に悪影響が出るのは避けなければならない」と述べた。12年9月に安倍現首相と自民党総裁の座をめぐり争った時も軽い脳梗塞と診断されたことがある。

 後任に内定した大島氏は毎日新聞記者を経て政界入りし、自民党副総裁などを務めた。

東京=金秀恵(キム・スへ)特派員
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) The Chosun Ilbo & Chosunonline.com>
関連フォト
1 / 1

left

  • 町村衆院議長が辞任=軽い脳梗塞

right

関連ニュース