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先月の貿易収支 2年9か月ぶりの黒字4月22日 8時58分
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輸出から輸入を差し引いた先月の日本の貿易収支は、原油価格の下落が続いていることなどから2293億円の黒字となりました。
日本の貿易収支が黒字となったのは平成24年6月以来、33か月=2年9か月ぶりです。
日本の貿易収支が黒字となったのは平成24年6月以来、33か月=2年9か月ぶりです。
財務省の速報によりますと、先月の輸出額は6兆9274億円で、去年の同じ月と比べて8.5%増加しました。
これはアメリカ向けの自動車や中国向けの電子部品が増えたことなどによるものです。
一方、先月の輸入額は6兆6981億円で、去年の同じ月と比べて14.5%減少しました。
これは原油価格の下落で原油などの輸入額が大幅に減少したほか、2月が中国の旧正月「春節」で、その期間を中心に企業の生産活動が休止した影響で先月の中国からの輸入額がおよそ20%減ったことなどによるものです。
この結果、輸出から輸入を差し引いた先月の日本の貿易収支は2293億円の黒字となりました。
日本の貿易収支は、原発の運転停止に伴って火力発電向けの天然ガスや原油の輸入額が増えたことなどで平成24年7月以降赤字が続いてましたが、先月、33か月=2年9か月ぶりにひとまず赤字に歯止めがかかる形となりました。
今後の見通しについて財務省では、「今月は、中国からの輸入額が増えることが見込まれるため貿易収支の黒字が続くかどうかは分からない」としています。
また昨年度・平成26年度の日本の貿易収支は9兆1343億円の赤字となり、4年連続で赤字となりました。
これはアメリカ向けの自動車や中国向けの電子部品が増えたことなどによるものです。
一方、先月の輸入額は6兆6981億円で、去年の同じ月と比べて14.5%減少しました。
これは原油価格の下落で原油などの輸入額が大幅に減少したほか、2月が中国の旧正月「春節」で、その期間を中心に企業の生産活動が休止した影響で先月の中国からの輸入額がおよそ20%減ったことなどによるものです。
この結果、輸出から輸入を差し引いた先月の日本の貿易収支は2293億円の黒字となりました。
日本の貿易収支は、原発の運転停止に伴って火力発電向けの天然ガスや原油の輸入額が増えたことなどで平成24年7月以降赤字が続いてましたが、先月、33か月=2年9か月ぶりにひとまず赤字に歯止めがかかる形となりました。
今後の見通しについて財務省では、「今月は、中国からの輸入額が増えることが見込まれるため貿易収支の黒字が続くかどうかは分からない」としています。
また昨年度・平成26年度の日本の貿易収支は9兆1343億円の赤字となり、4年連続で赤字となりました。