昨日届いたQUICPayコインですが、早速使ってみました。
ただし、普通に使うのでは便利さに欠けるので、事前に自作しておいたコインホルダを使って、腕時計にとりつけての使用です。
さて、どうなったでしょうか。
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自作ホルダにセット
★参考過去記事
QUICPayコインホルダの試作版を作ってみました。 - いつもマイナーチェンジ!
事前に作っていた自作ホルダはこちら。
これに、こんな感じでコインをセットして、
腕時計にとりつけるものです。
さて、早速コインを固定します。
とりあえず、動作を確認するだけなので、無理矢理、糸で縫い付けました。
うわぁ、だっさー。
やっつけ感がハンパないですけども、ここは気にせずいってみます。
セットした状態。
思いの外、コインの厚みがあったので、バンドがキッツキツです。
気にしない、気にしない。
準備万端、早速コンビニで買い物をしてみます!
結果は?
店員さん「いらっしゃいませー!」
僕「QUICPayでお願いします。」
店員さん「かしこまりましたー。」
僕「(腕時計をリーダーにかざす・・・反応せず)」
店員さん「・・・・・・。」
僕「(がんばってリーダーにかざす・・・文字盤をぴったりくっつけるも反応せず)」
店員さん「(何やってんだコイツ?)」
僕「(冷たい視線に負けず更にかざす・・・反応せず)」
ピーーーー!(エラー音)
店員さん「あの・・・・カードかおサイフケータイはお持ちですか?」
僕「あ、すいません、カードあります。」
店員さん「(冷めた目で)では、カードでお願いします。」
現場の切なさが少しでも伝わるように会話形式にしてみたのですが、
とにかく、使えませんでした!
たぶん使えるだろうと高をくくっていたのが見事にハズレてしまいました。
そういや、iPhoneなんかもエラー防止シートとかありますもんね。
なぜ根拠もなく使えると思っていたのか。
うーん、これはちょっと構想の練り直しが必要です。
さて、どうしょうか。
それはそうと
店員さんには完全に不審者扱いされたわけですが。
よく行くコンビニだけに、なんとしても誤解を解いておかねばなりますまい。
どうしよう。
専用リストバンドをつけて何気なく利用してみようか。
おにいさん、僕はこういうことをやりたかったんだよ、と。
あとがき
とりあえず、腕時計の裏はダメということが分かりました。
またいくつか試してみたいパターンはあるので、順次やってみたいと思います。
そのためには、不審者扱いされないような振る舞いも考えねば。
いや、ちょっと待てよ。
どうせなら、逆に店員さんの反応の違いを楽しむというのはどうだろう。
そのほうがおもしろそうな気がしてきました。
よーし、それでいってみよう。