元記事はこれ。私なら何を挙げるかなあとか考えました。
上記リンクで紹介された作品以外を挙げてみます。
外天楼
- 作者: 石黒正数
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/10/21
- メディア: コミック
- 購入: 34人 クリック: 529回
- この商品を含むブログ (150件) を見る
みんな知ってるよ……とか思ってても、やはり外せません。
短篇集かと思いきや、収束していく予想外の展開。
ネタバレを食らうと勿体無いので、未読の方は調べずにそのまま読んで欲しい。
読んで良かった。そう思えるはず。
FLIP-FLAP
- 作者: とよ田みのる
- 発売日: 2015/03/16
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
とよ田みのるファンとして、FLIP-FLAPもまた外せない。
ピンボール世代では全くないが、それでもピンボールというゲームの魅力を、これでもかと詰め込んでいます。
主題はピンボールですが、それを通したラブコメもまた、たまらなく心地良い。
最近、Kindle版が出ました。みんな読もう。
みずいろパーフェクト
- 作者: 大石まさる
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2008/10/29
- メディア: コミック
- 購入: 5人 クリック: 145回
- この商品を含むブログ (30件) を見る
この作品は眩しい。人夏の少年少女の物語。
忘れかけた、「郷愁」に近い感情を、喚起させるものがあります。
むず痒い表現だけど、この漫画の澄んだ空気が伝わってくるような。
カラー絵がまた、見惚れてしまうんですよ。
どこまでも優しい気持ちになれる作品。
青春少年マガジン1978~1983
青春少年マガジン1978~1983 (KCデラックス 週刊少年マガジン)
- 作者: 小林まこと
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/12/17
- メディア: コミック
- 購入: 37人 クリック: 344回
- この商品を含むブログ (106件) を見る
1・2の三四郎や柔道部物語を書いた、小林まことが書くマガジンにまつわる漫画。
面白おかしく、時に切なくなってしまうような内容で、その時代を駆け抜けた人たちの青春を感じさせてくれます。
当時のマガジンの裏話なんかも面白いですが、やっぱり小林まことを中心とした人間模様が魅力的です。
それだけでうれしい
- 作者: 松田円
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2009/09/07
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 18回
- この商品を含むブログ (22件) を見る
片想いがの切なさにキュンとします。
物語を進めながら、整理されていく主要キャラの気持ち。その展開がまた、どうなっていくのだろうという少しのドキドキを生み出していきます。
肩肘をはらない、等身大の恋心。
好きな人がしてくれたことだから。そんな想いが込められたタイトルが、読み終わった後心にじんわりと染みこんできます。
とりあえずこんなこんな感じです。
や、もっとしっかり書きたいので、追記にするか再度アップするか検討します。
ストロボライトとか、五色の船も入れたいし。。。