どうもこんにちは、情報収集はツイッターをメインで使用している、ブログ住民のあんこぱん(@ankopan01)です。
ニュースなどの情報を自動配信してくれるキュレーションサービスが、メジャーなところですと、Yahoo!トピックス、SmartNews、Gunosyなどがあると思います。
筆者はYahoo!トピックスとSmartNewsを利用していますが、自分が欲している情報を収集するには、ツイッターが一番効率的だと思います。
そこで今回は、キュレーションアプリは必要なし!と題して、ツイッターを情報収集アプリとして使う方法をご紹介します。
1.ツイッター
1.1 ツイッターとは
ツイートという140文字以内のテキスト情報がウェブ上に配信できるウェブサービス。
1.2 主な機能
ツイッターにはテキスト情報の配信のほかに、次のような機能があります。
- 画像添付
メールへ画像を添付するように、ツイートに画像を添付して情報配信ができます。
- 動画添付
画像添付のように、ツイートに30秒位内の動画を添付して情報配信ができます。
- ダイレクトメッセージ
ツイッターのユーザ同士でメッセージをダイレクトに送信できる機能です。このダイレクトメッセージはウェブ上に公開されませんので、メッセンジャーとしても活用できます。
- リスト
お気に入りのツイッターアカウントをリスト化できる機能で、フォローしていないアカウントもリスト登録できます。
2.ツイッターを情報収集アプリとして使う方法
2.1 リストを作成
事前準備として情報収集するリストを作成します。
- 自身のツイッターアカウントにログインし、リストをタップします。
- 右上部の「+マーク」をタップし、情報収集の新しいリスト名を作成し、「保存」をタップします。
ちなみにリスト名は後から名称変更ができます。
2.2 情報収集したいアカウントを登録
先ほど作成したリストに、情報収集したいツイッターアカウントを登録します。
- 検索欄から情報収集したいアカウントを検索し、登録したいアカウント名をタップします。
- アカウントが表示されますので「設定マーク」をタップし、「リストに追加」をタップします。
- 登録したいリストをタップすると、リストに登録されます。
以上の方法で、リストにアカウントが登録できます。
2.3 ツイッターで情報収集する特徴
今回紹介した方法で、ツイッターのリストから配信情報が閲覧できます。
この方法ですと、ツイッターのタイムライン表示により、時系列で情報を閲覧できます。
また、ツイートをお気に入り登録することや、リツイートによる情報拡散が瞬時にできます。
3.まとめ
つい最近実施された、ツイッターのモバイル用アプリのバージョンアップにより、ツイート内のリンク先のウェブページ表示が、ツイッターアプリ内でできるようになりました。
このことから、ツイッターアプリだけで情報の収集・閲覧・再配信(リツイート)ができるようになりました。
今回のバージョンアップは、このように情報管理の効率化に一役買っており、個人的には機能的に大きく進化したと評価しています。
ツイッターはやりとりする相手がいないので、使い方がよくわからいという方もいると思います。
今回紹介した方法で、ツイッターを情報収集ツールとして活用してみてはいかががでしょうか。
シンプルですが実は多機能なツイッターの活用アイデアとして、是非とも参考にしてください。
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