靴はビルケンシュトック3足
愛着を持てる靴生活を目指して、この半年間で靴のブラッシュアップを行いました。結果としてはビルケンシュトックの革靴3足となりました。いろいろと書いてきましたが、今回で靴に関する記事はひと段落。
ビルケンシュトックはメディカルシューズ
ビルケンシュトックは足の指先がゆったり。革靴ではありますが窮屈ではありません。毎日履いていると、疲れにくいのを実感できです。「革靴は疲れる」という概念を取り払ってくれるのがビルケンシュトック。
オンオフ兼用で使えるカジュアルなルックス
ビルケンシュトックは革靴だけど、どこかカジュアル。つま先の独特な丸みのあるシルエットがそうさせるのでしょう。凝ったデザインではないのですが、機能美を感じるオシャレなフォルムはオンオフ兼用で使えます。少なくとも私の仕事では問題ありません。
長く履くなら革靴が楽しい
持ち物を少なくした分、長く愛着を持って所有することが私のテーマ。長く所有するなら、メンテナンスを続けていきながらその変化を楽しむ『革靴』がピッタリ。
ビルケンシュトックはソール交換などのアフターフォローも充実しています。少し割高ですが、メンテナンスのフォロー体制があるのは安心です。
色をすべてブラックにした
買ったものはすべて黒。レザーの素材も一緒。そうすることで、革靴のメンテナンス用品一式がひとつで済みます。また、茶色の革靴よりも黒のほうが傷を隠しやすい。黒で塗っていくパワーは偉大です。
冠婚葬祭にも対応できます。
シューキーパーを使ってローテーション
シューキーパーは靴の型崩れを防ぐのと、湿気や水分を取り除くために標準装備しています。1日履いた革靴はシューキーパーを取り付けて、2日程休ませます。少しでも長く履いていくための王道の方法ですね。
このスタイルの弱点
以前にビルケンシュトックの記事を書いたときに「アウトドアも革靴ですか?」とのツッコミがありました。確かにそこが弱点なのです。汚れやキズはなんとかなると思いますが、明らかに場違いなイメージになってしまうかも。
でも、この3足の中の『ロンドン』であれば、サンダルのようなイメージもありますので、アウトドアの際にはこちらで攻めたいと思っております。基本的にインドア派なので、そういったお誘いは少ないですけどね。
『ポツダム』『メンフィス』といういわゆる革靴らしいラインナップの中に、『ロンドン』を入れることでカジュアルさを加えております。
あまりオススメできない私の靴のラインナップですが、こういう人もいるんだと楽しんでもらえたら幸いです。