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盆栽日記

2015-03-28

RMeCabからneologdを使ってみた(やはりMac)

開発者の@overlastさんからインストール時にユーザ辞書を生成する方法を教えていただいた。

これでRMeCabからユーザ辞書を指定するだけで良くなった。素敵!!!

まずここにあるようにneologdインストール時にユーザ辞書を生成する。

https://github.com/neologd/mecab-ipadic-neologd/wiki/ProgrammingLanguage.ja

なお、ここで書かれているYYYYMMDDは本日の日付とは限らないのであらためて確認しておくこと。

その上で生成された辞書をdic引数で指定する。

library("RMeCab")
input <- "雨宮天"
RMeCabC(input, dic = "/Users/dichika/mecab-ipadic-neologd/build/mecab-ipadic-2.7.0-20070801-neologd-20150324/mecab-user-dict-seed.20150324.csv.dic")

こちらの方が圧倒的に良いのでこちらの方法で使いましょう。

なお、neologdとRMeCabを用いた分析例が既に出ていた。ハヤイ!!!

http://rpubs.com/sinhrks/hoxom

enjoy!!!

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