雑誌担当者から、中央公論は変だという質問がきた。
2014年は、129巻で、2015年は130巻になるはずだが、129巻のままで、
どうも、誤植らしい。
天下の中央公論が、誤植とは、まさか、気が付かないはずもないのだが。
いろいろ調べてみると、2014年は 129巻ではなくて、129年であって、
2015年は 129年ではなく、129巻だと、表紙に書いてある。
おやおや思いつつ、中央公論に電話。いろいろ複雑な説明を
しなければと思いつつ、あっさり、話は通じてしまった。
誤植ではなく、意図的なのだそうだ。
実は、来年2016年が、創刊130年目になるということで、
130年を祝いたい。しかし、いままで、表紙に書いてきた年でいくと
2015年今年が、130年になってしまうので、困った。
そこで、誰かが、妙案を思いついたらしい。
2015年は、129年では、なく、129巻にして、1年、足踏みをしよう。
誰も困らないはずだった。誰も、気にしていないことだから。
ところが、困った問題があった。図書館システムは、巻号管理を
して受け入れていた。
128、129、130 ではなくて、128,129,129 となってしまうのだ。
まあ、誰も気にしていないけどね。
図書館システムだけが、なんだか、変な顔をしている。
まさかの誤植ではなくて、意図的な結果だったのは、びっくりでした。
せっかくの大発見だったのに。