【今日のチャート】もしジョブズ氏の時代なら-ダウ平均採用
2015/03/12 07:01 JST
(ブルームバーグ):2008年2月、米アップルはまだスティーブ・ジョブズ氏が率いていた。アップルがその時に米国株の指標、ダウ工業株30種平均に組み入れられていたら、どうなっていただろう。
その月、118年の歴史を持つダウ工業株30種に加わったのはバンク・オブ・アメリカ(BOA)だった。今日のチャートは、もしBOAの代わりにアップルが採用されていたら同指数がどのように影響されたかを示す論理的な推定値を緑の線で示した。BOAは採用からわずか5年後に同指数から除外された。
株式分割前のアップル株は12年までに700ドルを突破。それにより、ダウ工業株30種は今月10日時点で2万1944ドル66セントと、実際の水準(オレンジ色の線)をほぼ4300ドル上回っていたと推計される。
ボストン・プライベート・ウェルスのチーフ投資ストラテジスト、ロバート・パブリク氏は「アップルは当時、強力な採用銘柄候補だったが、組み込まれていたらダウ工業株30種で圧倒的な存在となっていただろう。『iPhone(アイフォーン)』や『iPad(アイパッド)』の発売で、アップル株はずっと熱狂的な人気がある」と述べた。
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原題:What If Apple Had Been Chosen for Dow in 2008? Chart of the Day(抜粋)
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更新日時: 2015/03/12 07:01 JST