「共産、テロ政党」と京都府議 維新府議、橋下氏陳謝京都府議会の一般質問で、維新の党所属の豊田貴志府議(39)が「テロ政党とも評される共産党」と発言していたことが20日、分かった。豊田府議は「国会のやじを引用しただけ」と釈明している。 豊田府議らによると19日、4月の統一地方選について言及し「テロ政党とも評される共産党をストップさせるべく、戦いを挑ませてもらう」と発言。共産党は謝罪と撤回を求めた。 発言について、維新の党最高顧問の橋下徹大阪市長は20日、市役所で「テロ政党という発言は駄目だ。共産党に申し訳ない。撤回すべきだ」と陳謝した。 【共同通信】
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