今、1番食べたい1杯がここにある。「中華そば四つ葉」の美しき絶品ラーメン

世の中には、遠くてもたくさんの人で賑わう飲食店が多くあります。「どうしてこんなところに行列が?」と思うことも珍しくありません。今回はそんな遠くても行きたいお店の中から、年間500杯以上のラーメンを食べる筆者が、現在首都圏で最も注目すべき旬なラーメン屋をご紹介します。

お店はどこ?

目指す場所は、埼玉県比企郡川島町。都心から行く場合は道路の混雑具合によりますが、約1時間から2時間程度かかります。最寄り駅と呼べるものがなく、車必須のこの立地にそのラーメン屋はあるんです。
お店の名前は「中華そば四つ葉」。2013年に彗星の如くラーメン界に登場するや否や、このような立地にもかかわらず、あっという間に大人気店となりました。休日は勿論のこと、平日であっても常に行列ができる人気振りです。

そんなお店の人気の秘密を、これから紐解いていきましょう。

お店の名前は「中華そば四つ葉」。2013年に彗星の如くラーメン界に登場するや否や、このような立地にもかかわらず、あっという間に大人気店となりました。休日は勿論のこと、平日であっても常に行列ができる人気振りです。

そんなお店の人気の秘密を、これから紐解いていきましょう。

ラーメンの美しさに圧倒!

四つ葉そば ¥700

蛤そば ¥800

上の画像は、看板メニューの四つ葉そばと蛤そば。見ればお分かりだと思いますが、ここのラーメンはまず見た目の美しさに圧倒されます。筆者はここまで綺麗な顔立ちをしたラーメンには、今まで出会ったことはありません。

低温調理の色鮮やかなチャーシュー、そしてそれを丼の真ん中に花弁のように盛りつける。スープに浸すとその温度で色が変わってしまうため、そうならないための工夫でもあるんですよ。薄切りにすることで、小さい子供やお年寄りにも食べやすく配慮しています。

勿論、その味も素晴らしいんです。店主曰く、お店のウリは素材の良さを生かした醤油ベースのラーメンとのこと。仰る通り、四つ葉そばは醤油の香りに比内地鶏などのコクのある旨味、蛤そばは毎日市場に出向いて仕入れる新鮮な蛤の香りを存分に感じることができます。後者は最近醤油が淡口醬油に変わり、より蛤ダシの力強さを感じることが出来るようになりました。

つけそば(提供は平日のみ) ¥800

特製濃厚たまごのまぜそば ¥900

四つ葉そばと蛤そばがあっさりした味わいなのに対して、上のつけそばとまぜそばは太麺で濃厚な味わいです。車でしか来れない立地のため、幅広い年代の人に来てほしいという店主の思いがあるらしく、このようにたくさんのメニューを用意しているんです。そしてお客さんに、「またこのお店に来たい」と思ってもらえるようにと。

実際、最初は若い人が多かったそうですが、今度はその人が自分の親などを連れてくるケースも増えているそうです。お店に行ってみるとわかりますが、本当に様々な年齢層やグループ構成の人達が来ています。

ちなみにここのまぜそばは、筆者超イチオシの1杯。醤油と鶏の脂、そして三ツ星シェフも唸るという濃厚な卵の味わいで食べさせるシンプルにして究極のまぜそばです。

寿司や海鮮丼も美味い

ぶりの握り ¥300

まぐろ丼 ¥400

しらすごはん ¥300

このお店の人気を支えるもう1つのウリが、握り寿司や丼などの海鮮シリーズ。実は、お店の隣に店主のご実家であるお寿司屋があるため、それを生かしてこのようなメニューを提供しているんです。

季節や仕入れによってその内容は変わりますが、どれも手抜き無しの本格派。あくまでサイドメニューで量はそれほど多くないため、ラーメンと一緒でも無理なく食べられます。

殆どのお客さんがグループで訪れるため、いろいろ頼んで皆でシェアしつつワイワイ食べるのがいいでしょう。

煮干しそば ¥750

カルピスバターのめんたいクリームまぜそば ¥800

更に今まで紹介したもの以外にも、上記のようなバラエティ豊かで多彩な限定メニューが提供され、何度訪れても飽きません。きっと皆さん、何を注文するか迷ってしまうでしょう。ただ1つだけ言えるのは、何を食べても間違いなく大満足できるということ。

既に充分過ぎる程完成された味わいですが、店主は更なる向上を目指して日々挑戦を続けており、まだまだその進化から目が離せません。

いったいなぜこんな立地で大行列になっているのか、その理由は訪れれば絶対にわかります。

ラーメンの後は...

美味しいラーメンを食べた後は、せっかくのドライブなので近場の観光でも如何でしょうか?
実は、お店のある川島町は秋から冬にかけて、たくさんの白鳥が冬を越すために北方からやって来るんです。特に例年1月中旬ごろから増えてくるそうで、まさに今がベストシーズン。 出典: www.maff.go.jp

実は、お店のある川島町は秋から冬にかけて、たくさんの白鳥が冬を越すために北方からやって来るんです。特に例年1月中旬ごろから増えてくるそうで、まさに今がベストシーズン。

観察は早朝と夕方がオススメとのことです。前者の場合は、早朝の寒い中で白鳥観察の後に四つ葉のラーメンで温まる、なんてのもいいかもしれません。 出典: pds.exblog.jp

観察は早朝と夕方がオススメとのことです。前者の場合は、早朝の寒い中で白鳥観察の後に四つ葉のラーメンで温まる、なんてのもいいかもしれません。

更に冬の白鳥以外にも、少し車で移動すれば通年楽しめるところはたくさんあります。

小江戸・川越へ

30分もあれば、小江戸として有名な川越へ。風情ある蔵造りの建物が 残る街は、電線を地中化するなどして景観にも配慮しています。 出典: suzukitax.cocolog-nifty.com

30分もあれば、小江戸として有名な川越へ。風情ある蔵造りの建物が 残る街は、電線を地中化するなどして景観にも配慮しています。

街をぶらりと歩きながら、おやつを食べ歩き、お土産にコエドビール(COEDO)を買って帰るというのもオススメです。ちなみに四つ葉で使われている、笛木醤油の醤油もこの辺りで買うことが出来ますよ。 出典: userdisk.webry.biglobe.ne.jp

街をぶらりと歩きながら、おやつを食べ歩き、お土産にコエドビール(COEDO)を買って帰るというのもオススメです。ちなみに四つ葉で使われている、笛木醤油の醤油もこの辺りで買うことが出来ますよ。

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このまとめ記事を書いた人

Kazunori KamiyaKazunori Kamiya

ラーメン大好きエンジニア。他にも美味いもの、旅、カメラ、音楽大好き。都内から地方まで幅広くラーメンネタを紹介していきます。
MATCHA(mcha.jp)でも執筆中なので、そちらも是非ご覧ください。

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