将来「おカネに困らない子」はこう育てる!
子は親の金銭感覚をしっかり観察している
子どもの金銭感覚は親の金銭感覚にかかっています(写真:Syda Productions / Imasia)
学校を卒業すればとりあえず誰でも就職ができ、就職すれば終身雇用で生活は安定、ひとまず安心……という社会はもはや遠い過去のもの。
今は就職してもその会社が存続できるのか、会社が存続してもリストラに合わないという保証もありません。ですから、得た収入をどんなふうに使っていくかを考えることが、とても大切になってきます。
何歳から分かる? おカネの価値
今日は、『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』(彩図社)の著者で、日本と欧米双方の優れた点を取り入れたしつけを提唱している平川裕貴が、“将来子どもがおカネに困らないようにする方法”についてお話します。
おカネの価値を教えるのは小さいうちは無理、なんて思っていませんか? でも実は、早い子なら3歳くらいからでもおカネの価値はわかります。
お店屋さんごっこをしている子どもは、「アイスクリームください」「はい、○○円です」なんていうやり取りをしていますよね。物を手に入れるにはおカネが必要だとわかっているのです。
しかも、「1個ですか、2個ですか?」「2個なら○○円です」とか「どれにしますか?」「これは○○円、こっちは△△円です」と、物によって値段(価値)が違うということもわかっています。
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