いま、我が家でホットなテーマとして、3人目を産むか否か、というのがあります。
(我が家には4歳の息子と1歳の娘がいます)
我が家は定期的にファイナンシャルプランナー(FP)のかたとライフプランの相談をしているのですが、現状の収入・支出のままで3人目を出産した場合をシミュレーションしてもらったところ、私が60歳になるころに、約700万円の赤字になるという結果になりました。
言い方を変えれば、いまから約25年間で(現在の年齢から60歳までが約25年)700万をどうにかして確保できれば3人目を(経済的には)持てるということで、
700万 ÷ 25年 ÷ 12ヶ月 = 約2万4000円
を毎月捻出できるのであればなんとかなるという感じです。
私はこの話を聞いたとき、月々の支払でどこを削ることができるか、たとえば新聞の購読って必要?とか、もっとお得なスマホのプランがあるんじゃない?とか、そういう発想をしました。
ところが妻は、もっと大がかりな打開策を好みます。FPのかたもどちらかというと同じ考え方で、たとえば賃貸住宅をやめて家を購入するという選択肢などを提案していただきました。
これ、どちらが正しいとかいう話じゃないんですが、夫婦間で発想がちがうためにしばしばトラブル(ストレス)の原因になります。ぼくは妻の日々のお金の使い方を見て、もっと切り詰めようよと思うし、逆に妻は、細かいこと言うわねって思ってるんじゃないかと想像されます。
さて仮に家を購入した場合ですが、それなりのリスクがあります。
まずローンを組むことになりますし、生活がその場所に縛られることになります。保育園を移れるか、ということも考えなければなりません。もしかしたら近隣との人づきあいでトラブルがあるかもしれません。いままで私たち夫婦は、それらのリスクを取りたくないと考えていたので、いまも賃貸に住んでるんですね。
これらのリスクをとってまで、3人目を持ちたい?って聞かれると、正直なところぼくは躊躇してしまいます。
しかし妻はどちらかというと前向きで、逆に3人目を産むことを諦めることに、すごくネガティブなんです。
そこも私と温度差があって、そもそも私の中では「諦める」って感じじゃないんですね。たとえが適切ではないかもしれませんが、妻と話をしていると、すでに3人目を妊娠しているかのように感じることがあります。
たぶんそれは、妻のなかで3人目を持つ優先順位がとても高く、一方で私は、3人目を持つことと、現状でゆとりを持って生活することが、同程度に大事なんだと思います。
だから私は、3人目を産むか否かについて、それぞれの選択におけるメリット、デメリットを客観的に考えて、その上でよりよい(と自分が思える)方を選択しようとしています。しかし妻は3人目を持ちたい気持ちが強いので、出産した場合のデメリットを私が話すと、それを「乗り越えるべき壁」みたいに捉えているように見えます。
それから3人目を出産したい理由として妻が語ったのが、
「いまいるふたりの子どもたちに出産という経験、そしてその子が成長していく過程を間近で見せてあげたい」
という考えで、この発言を受けてぼくが、
「ペットを飼うことでも同じようなことは体験させることができるんじゃないの?」
と返したら、すごくショックを受けてしまいました。
こう書くと、3人目とペットを同列に扱っているような印象を与えるな、と自分でも思うのですが(いやもちろん、ペットは家族の一部であり、それはなににも代えがたい存在であると考えるひともいるとは思うのですが、そういうのはとりあえず置いておいて)正直、妻の話を聞いて素朴に思ったんですよ。ぼく自身はペットを飼った経験がないんですが、妻が言っていることって出産以外でも体験する方法はあるんじゃないのって。
いろいろと書きましたが、3人目を産むかどうかについては、もっともっと夫婦間で話をしたいなと思っています。(あ、このことで夫婦仲が険悪になったりはしていませんので、念のため)
1人目のときはただひたすら子どもが欲しいという気持ちで突き進めて、2人目のときも、子どもはふたりは欲しいよねって感じで、勢いで生めたんですよね。しかし3人目になったとたん、自分のなかでハードルが高くなっています。そういうものなんでしょうか。FPのシミュレーションの結果も大きいと思うけど。
それにしてもあらためて思うのは、自分(たち)の決断でこの世に新たに生命が誕生するかどうかが決まるのかと思うと、重い決断です。あ、こう考えると、3人目を産まないといけない!って感じになりそうなので、気をつけないと。
月々、2万4000円。このブログに広告を貼りまくって、炎上すれすれの記事を毎日書き続ければ、もしかするとなんとかなるかもしれません。うそです、冗談です、まじめに考えます。
ついに鬼のやってくる朝となりましたが、息子には「お守りだからね」と言って豆を持たせて、なんとか保育園に預けることができました。
— ほう太パパ (@houta30) February 2, 2015
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