中国

中国市場「7つの真実」
第1回:なぜ今、中国成長市場研究なのか?日系進出企業に見られる「7つの症状」とは

2015.01.22(木)  ドリームインキュベータ

アリババ、テンセント、小米・・・日本のメディアを賑わせ始めた中国新興企業の数々。いったい中国成長市場の現場では、何が起こっているのでしょうか?

 そして私たち日本企業にどういった示唆を与えてくれるのでしょうか? 本コラムでは、今後3か月にわたり「中国成長市場の真実の姿」に向き合っていきたいと思います。

 まず、日本企業にとって、現在の中国市場はどのように見えているでしょうか? 「反日」「景気減速リスク」など、ネガティブな側面が想起されることも多いかと思います。しかし、中国の市場形成・ビジネスモデルは、実は、日本より進んでいる部分も既に多くあります。

 中国は、アジア選手権を通り越してすでにワールドカップになりつつあるのです。日系企業としても、北米を見るのはもはや当たり前。さらに、冷静にアジアの入り口としての中国を見ておかないと、世界から取り残されかねません。

 本連載では、中国を代表する有力ファンドであるLegend Capitalの朴パートナーと、ドリームインキュベータ ・上海オフィス(DI上海) 高級創業経理の板谷とで、現地成長企業7社を題材に徹底討論を行います。

 さらに、それらを通じ、

●中国市場、及びその先にあるアジア市場攻略の要諦
●中国発でアジアを席巻しつつある新たなビジネスの潮流

 についても、考察を加えて参ります。

 私たち日系企業としては正しく市場を理解し、行動しているつもりでも、現地企業や、中国で活躍する海外勢からすると、「ちぐはぐ」に見えていることも多くあります。

 「日本で留学・勤務経験」もあり「中国現地で活躍中」の「韓国人」という、多様なバックグラウンドを持つ朴パートナーとの共同分析は、そうした私たち日系企業に新たな視点を投げかけ、本当の意味で中国市場を理解する大きな助けとなることでしょう。

Legend Capitalの朴焌成パートナー(右)とDI上海高級創業経理の板谷俊輔(写真・図表提供:ドリームインキュベータ(以下同)
DI板谷:本連載では、これから数か月に渡り、中国の有…
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