KyoChika

太陽は沈む。新たな思いで昇ってくるために

レールの上に乗り、レールから外れた旅をしたい

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読了時間:1分40秒

 

僕は、レールの上を歩くのが得意だった。

 

僕はとても普通な暮らしをしています。大学を出て、サラリーマンになる。普通の暮らしをするのは、わりと上手な方だと思っています。

だけど、レールから外れてみたくなったときもありました。そうした思いが強かった頃は、インドのベンチャー企業でインターンしていた、なんてこともありました。

 

今は別にそんな願望はありません。だけど時折、ちょっとの間くらいは普通の生活をやめてみたいと思うのです。そう、旅の時くらいは。

 

 

 

目的地のない旅

旅をしばるもの

旅行に行く時、みなさんは何を決めてからでかけますか?

日程を決める。そのためにまずお休みを確認しましょう。

旅先を決める。そのためにはガイドブックでも読みましょうか。

ガイドブックを読んだなら、有名な場所をピックアップしておきましょう。

 

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でも、そうして決められた予定通りの旅は、本当に楽しいのでしょうか?ガチガチに決められた旅。それはもう、仕事のタスク・ToDoと変わらないと僕は思います。

 

 

そんな僕が、今したい旅

例えば好きな人と会うことを想像してください。

普通ならば、時間や場所を決めて会うでしょう。だけど、仕事帰りに、約束もしていないのに偶然出会ったとしたら、いつもの何倍も嬉しいと思いませんか?

 

旅も同じなんだと思います。観光地で地図に従って歩いていけば、それはそれは美しい景色に出会えることでしょう。

だけどそれよりも、偶然迷い込んだ横道を抜けた先にあった風景の方が、より感動は大きいと思うのです。

 

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僕は今、そんな旅がしたいのです。

目的地を決めずに電車に乗り、何となく気になった町で降りてみる。知らない町を歩いていくと、段々と人気がなくなり、代わりに現れたのは田園風景。

どこにでもある景色。だけど田んぼを彩る夕景、新緑、秋のこがね。そのどれもが僕の好きな景色です。

 

 

何でもない景色で良いから、偶然の出会いをしてみたい。ガチガチにルートを決めるのではなく、少しそのレールから外れてみたい。

 

そんな旅が、したいのです。

 

 

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