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スペースXにグーグルなどが出資
1月21日 15時52分

アメリカの宇宙開発のベンチャー企業「スペースX」は、IT企業のグーグルと資産運用会社から1200億円近い出資を受けたことを明らかにし、ロケットの技術を活用したビジネスの拡大を共同で目指すねらいがあるものとみられます。

これは、アメリカのベンチャー企業「スペースX」が20日、明らかにしたものです。
それによりますと、グーグルとアメリカの資産運用会社「フィデリティ」は、合わせて10億ドル(日本円にしておよそ1180億円)を出資し、両社でスペースXの株式の10%近くを取得したということです。
スペースXは、電気自動車メーカー「テスラ・モーターズ」のCEO=最高経営責任者を務めるイーロン・マスク氏が経営し、アメリカ政府から国際宇宙ステーションへの物資の輸送を任せられている民間企業の1つです。
今月には、打ち上げたロケットを回収して再利用し、コスト削減につなげる実験を行いました。
一方、グーグルは去年6月、人工衛星から撮影した画像を解析するベンチャー企業を買収し、人工衛星を活用してインターネットの接続地域を拡大する事業に取り組んでいます。
今回の出資の背景には、開発資金が必要なスペースX側と、ロケットの打ち上げ技術を活用したいグーグル側の一致した思惑があるものとみられ、今後、どのような共同事業が打ち出されるか注目されます。

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