理由が電子が発見される前に電流の向きを決めてしまったからだというのも習いました。
でもそれだと、どっちかが間違いになりませんか?
電流が電子の流れなら、電流は-から+に流れるのが本当は正しいのではないのですか?
電流が+から-に流れるという考えが広まっていてとりかえしがつかなかったのは分かりますが、でも間違いであるとわかったのなら、新しく習う人にはその新しい方を教えるべきなのではないのですか?
回答待ってます。
えーと、違う種類の金属をレモンや塩水に2枚さしこんで、間を導線でつなげると、電流が流れる。そのうちの片方がプラス、片方がマイナスだね、と適当に決めたのがプラスマイナスの発生です。そこから、実は電流が電子(マイナスに荷電している)の流れでありましたよ、ということがわかるまでに、およそ300年くらいの時間がかかっています。その間にかかれた化学の研究論文(英語ですから日本の中学生でもがんばれば読めます)はみんな電池から判断しています。それを全部「逆」にかきかえるとすると、「え、あなたがいってるプラスっていつの時代のプラスのこと?」となり、ものすごく混乱してしまいます。別に電子をマイナスの電荷と呼んでも慣れれば混乱することはありませんよ。未だに研究論文にまでポンド、オンス、マイルやファーレンハイトをつかうアメリカにくらべたら日本の化学は100倍わかりやすくなってきています。
ちなみに、日本語では、「赤子」(赤ちゃん、赤ん坊)のことを「みどり子」といっていた時期がけっこう長い間あります。自然にいれかわったのはしょうがないですが、古い文書をわざわざ全部「赤子」に書き換えることはしません。
さらにもうひとついうと、半導体はどれも、プラスとマイナスを間違えて一瞬通電しただけでぶっこわれるものが多いです。青色LEDなんかもそうですね。今までいろんな製品で、部品の組み立て書類が今のプラスとマイナスのままで記載されていますから、今後もそのままいれかわることは絶対にないとおもいます。新しい別の名前にするなら大丈夫でしょうし、実際そういう名前は半導体で存在します。コレクタ側とエミッタ側とベース側。
私は、匿名質問者さんの仰る通りだと思います。
ただ、「電流の向き」の定義を変えるメリットがそれほど無いのです。
ちなみに、
2018年に、電流の定義を含む国際単位系の見直しが議論されるそうです。
国際度量衡総会 - Wikipedia
「電流の向きを電子の向きと同じにしてよ!」って言いたいですね。
2018年にそんな事が予定されてるんですねw私も向きが同じになってほしいです> 回答ありがとうございます
#1の回答の通りです。
大事なのは、電気は電圧の高い方から低い方へと流れるという事で、昔の人は電圧の高いほうをプラス、低いほうをマイナスとしていただけです。
実用的にはそう呼んでいるだけなので、これを反対にして混乱するより現状維持の方がいいのでしょう。
そうですね…
回答ありがとうございます
正孔という考え方もあります。電子の無い空間のことです。
教室に机が並んでいて、欠席者が出た場合は、その後ろの人が順に詰めていくと考えます。
座っている人がいない机の様子をみると、黒板側から後ろへ流れていきます。
金属などの導電体は電子で満ちていますが、そのところどころに隙間があいています。
この隙間が、さきほどの欠席者の机になるので、ちょうど電子の流れと反対向きに流れます。つまり、電流の流れと同じです。この空隙は相対的にプラスの電荷になるので、電流は正孔の流れる向きといっちします。
うーん
話が難しいです…
結局隙間をつめていくことで電子は電流の流れと同じ向きになるということですかね?
電流を「荷電粒子」の流れであるとして定義すると、負の電荷を持つ電子以外の物の流れも考慮に入れることになります。正の電荷を持つ陽イオン、陽電子などが作る電流の場合、電荷を持った物質は電流の向きと同じ方向に移動しています。
へぇ…
2015/01/19 23:06:26ちゃんと名前があるんですね…
確かに+と-が入れ替わったら混乱がおきそうですね
回答ありがとうございます