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TEXT BY YUTO MIYAMOTO
PHOTOGRAPHS BY KAORI NISHIDA
大学を卒業したら企業に就職して、スーツを着て満員電車に乗って変わらぬ職場を往復する。夜遅くまで働いて、来る日も来る日も定年までそれを繰り返す。
そんな従来の働き方が時代遅れだと指摘されて、もうずいぶんと時間が過ぎた。デジタルテクノロジーの進化が地理的・物理的な壁をなくし、人々のワークスタイルはいま、実際に変わりつつある。「働く」が脱中心化されていくなか、仕事や働き方について、ぼくらはもう一度考え直す(”Rethink”する)必要がある。
生活をとりまくあらゆるものを再定義していくことをコンセプトに活動する「Rethink_Project」と『WIRED』がコラボレーションするトークイヴェント。前回の「Rethink Fashion」に続き、第2回で Rethink したのは「働き方」だ。
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独立系ヴェンチャーキャピタルファンド「ANRI」創業者/ジェネラル・パートナーの佐俣アンリと、デジタルクリエイティヴ集団「バスキュール」から独立し、「HEART CATCH」を設立したばかりの西村真里子をゲストに招き、「Tokyo Work Design Week」オーガナイザーの横石 崇と『WIRED』日本版 編集長の若林 恵を交えた4人で、「Rethink Work」をテーマにトークセッションを行った。
自らも起業家であり、常に起業家に囲まれた生活を送るという佐俣と、プロデューサーとしてクリエイターとともに働く西村。起業家とクリエイターのワークスタイルから見えた、これからの「働く」を考える3つのヒントを紹介する。