磯部佳孝
2015年1月14日03時00分
殺処分される猫を一頭でも減らそうと、保護した猫を飼育する専用の施設を福岡市がつくった。温度管理や感染症への対策を整え、新たな飼い主に引き渡せる猫を増やすのが狙い。
福岡市東部動物愛護管理センター(東区蒲田5丁目)の倉庫を工事費約850万円かけて改装した。広さ36平方メートル。ウイルス性の病気の疑いがある猫を隔離する感染症室や譲渡候補の猫を保護する部屋など3室を用意した。最大30頭を収容できるという。
市生活衛生課によると、センターは犬用の施設で、猫専用の部屋はなく、保護した猫を犬と一緒に飼育している。このためストレスをためる猫や、寒さに弱い猫へのケアが必要だった。
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