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1月12日、朝日新聞デジタル(香川)の「深層2015」においてIngressが紹介されました。これまで新たな可能性や地域振興の切り口として新聞やテレビで"ポジティブに"紹介されることの多かったIngressですが、今回はプラス面・マイナス面両方を取り上げた記事となっております。

イングレス 陣取りゲーム、社会に影響

プラス面とマイナス面をどう捉えるか

記事の前半は事実に基づく良い面、冒頭と後半は推測に基づく悪い面が強調されました。これをどう受け取るかは人によってそれぞれだと思います。ネガティブ面を強調していると思う人もいれば、Ingress全体を客観的に見た視点だと思う人もいるでしょう。








寺で不審な動き

記事の後半で触れられているマイナス面の一つ「寺で不審な動き」はエージェントにとって身近な問題の一つです。

 ■寺で不審な動き
 イングレスがブームとなる中、現実の世界での問題が起き始めている。
 徳島県小松島市の四国霊場18番札所の恩山寺も拠点だ。大塚弘師住職(51)は昨年11月末から12月初めにかけて、スマホを持ってうろうろしている男性を二度にわたって見たという。
 納経所が閉まる午後5時を過ぎたころ。「何か用ですか」と声をかけると、男性は「あーちょっと」とはぐらかした。大塚さんは「今思えば、イングレスをしていたのだろう。お参りでない人がうろうろするのは気持ち悪い」と話す。

これだけでは、Ingressをしていたかどうかは不明ですが、内容を読む限りその可能性がないとも言い切れません。さらに、お寺ではありませんが神社の方から注意を受けたという報告は過去に存在しました。つまりこの"推測"はほぼ現実となってしまっているのです。

それを避けるにはどうしたらよいでしょうか。かつて当サイトの取材に応じてくださったガチお坊さんエージェントのAkinoriさんは(別の質問の流れで)このようにおっしゃっていました(オレンジの文字がAkinoriさんの発言)。

Ingressをする上で、この仕事でよかったと思うことはありますか?

「よかったこと、っていうか知っていること、なんですが、お寺など宗教施設は基本的にオープンで出入り自由なんで、中にポータルがあるなと思ったらズカズカ入っていったりw 必ず本堂でお参り、ご本尊様にご挨拶はしますが。」

これ、なかなか知らないと雰囲気に圧倒されて「入っても大丈夫なのかな…」となってしまうエージェントも多いことと思います。ただ、もちろん出入りは自由ですが、「仏様にご挨拶だけでもしていって」とのことでした。お寺をHACK/FIREだけして帰ることになんとなく罪悪感を感じていたあなたも、これでハッピー寺ハックライフです。
Ingressをプレイする本物のお坊さんにいろいろ聞いてみたらガチだった


Ingressお賽銭、なんていうリアル課金も存在します。もちろん、この他にも、夜は避ける、目立つ場所に長時間留まり続けないなどの方法が考えられます。


(´-`).。oO(こういう記事が書かれるようになるというのは、Ingressがそれだけ認知されているという証拠ですね。一つの段階だとも思います)