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仏新聞社 預言者の風刺画を掲載へ
1月13日 20時27分

仏新聞社 預言者の風刺画を掲載へ
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武装した男らに襲撃され12人が犠牲となったフランスの新聞社「シャルリ・エブド」が、14日の最新号で、イスラム教の預言者ムハンマドを描いた風刺画を掲載することになりました。

「シャルリ・エブド」は14日に事件後初めての新聞を発行するのに先立って、その内容をメディアに公表しました。
「生存者の号」とのタイトルが付けられた最新号の表紙には、イスラム教を象徴する緑を背景に「私はシャルリ」というメッセージを持ったイスラム教の預言者ムハンマドを描いた風刺画が掲載され、「すべてが許されます」ということばが書かれています。
イスラム教では、預言者の姿を描くことは教えに反し、預言者を冒とくする行為だとされています。
最新号に掲載される風刺画について、新聞社の弁護士はフランスのラジオ局の取材に対し、「風刺画は預言者だ」としたうえで、「われわれは、冒とくする権利も含めて一歩も譲歩しない。そうでなければ多くの犠牲を払った事件の意味が失われる」と説明しました。
この新聞社では、最新号の発行部数をこれまでの6万部から300万部に増やして25か国で販売する予定ですが、今後、イスラム教徒の反発を招くことことも予想されます。

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