【検証】スカートからパンツが見える条件を調べてみた

こんにちわ。
突然ですが、皆さまは「パンチラ」って好きですか?
男なら見れるとラッキー! ってなると思うけど、女性ならなるべくなら見られたくないですよね。
でも、一体どういった条件がそろうとパンチラは発生するのでしょうか。突然ですが、どういった条件だとパンツを見られてしまうのかを検証することにしました。

今回、撮影に協力してくれるのは彼。トレイルランニングが趣味なのか非常に体が引き締まっています。
休みの日にこんなことして、他にやることは無いんでしょうか。
(撮影は土曜日に行われました。)
全身
プロフィール

  • 身長:170センチ
  • 体重:55キログラム
  • 股下:77センチ
  • 腰回り:77センチ
  • 腰骨から地面まで:96センチ

個人的にストライクゾーンである、20~24歳の女性の平均身長は158.60㎝なので、彼の場合、少し高めです。
(出典:日本人の平均身長・体重

恐らく、身長の高い女性ほどパンチラの被害に合う可能性は高まると言っていいでしょう。そのため、比較的、女性にしては身長が高めのモデルを用意しています。身長が低い女性であれば、同じスカートの高さでも見られる可能性も低くなるのではないでしょうか。知らないけど。

さて、今回検証するのはこちらのスカートです。
スカート

  • 制服っぽいスカート
  • 気持ちふわっとしたスカート
  • デニムスカート

検証するシチュエーションは自転車・階段・イスの3つ。
これらのシチュエーションは今回のプロジェクトメンバーにヒアリングを重ね、最もパンツが見えるポイントを選出しました。さらにリアリティを出すため、女性用パンツも用意します。
おパンツ
女性をパンチラ被害から救うため、パンツを選ぶ目も真剣です。

事前準備

まずすね毛を剃ります。
少しでも女性に近づけるために、まずすね毛を剃ります。
これによって、より実際の女性をモデルにしたデータを取ることができるはずです。

すね毛①すね毛②
 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、すね毛が濃いためか脱毛テープでは全く脱毛できませんでした。脱毛をするなら、脱毛クリームがおススメです。

結局かみそりで剃ったのですが、途中かみそり負けしてパンツに血がついたら生理中の女子みたいになりました。
スカートを履かせ、かつらを被せるとこんな感じです。これで完全に変態女性ですね。

後姿
女装

振り返るとこんな感じ
こっちみんな

 

 

 

 

 

 

 

各スカートを少しずつ短くしていき、どの長さで、どのタイミングでパンツが見えるようになるのかを記録していきます。スカートの長さは、測り方がよく分からなかったので、地面から何㎝かで計測することにしました。
地面から測る真剣に計測します

 

 

 

 

パンツはどこで見えるのか!:階段編

階段編
街なかに潜むパンチラスポット。メジャーなスポットといえば、どこにでもある階段ではないでしょうか。
そこで今回は、人が少なめの歩道橋の階段で実験を開始しました。徐々にスカートを短くしていき、何段目で見えるかを検証します。
時刻は昼の14時ぐらい。ちなみに気温は30度を超えています。

検証開始

見えません。
制服みえない

走らせても見えません。(別に見たい訳ではない)
走っても

目を凝らしても、見えない!!(いや、見えなくていいんだけど)
じっくり見ても

なかなか見えない!!(いや、見えなくていいんだけど!)
見えない!

とはいえ、今回の実験は見える見えないの分岐点を探ること。ここで諦めるわけにはいきません。そうやって検証を進めていき(スカートの丈を短くしていき)、スカートの高さはついに地面から70㎝を超えたところで……

見えた!(ていうか、上る前から見えてた。)

見えた!

さすがに地面から70㎝以上ともなると、階段にあがる前に見えてしまうようです。

この顔である
そしてこの顔である。

階段編:検証結果

意外と見えないものなんですね。パンツって。
色々ありながら、結果は以下の通りになりました。

パンチラ

ふわっとしたスカートは一見すぐ見えそうなのに、これが全く見えませんでした。ただ、ふわっとしている分、風が吹いたら一発で見えると思います。たぶん。
(検証時は無風でした。)

パンツはどこで見えるのか!:自転車編

自転車編
続いては自転車です。ペダルを漕ぐタイミングで足が上がるため、パンチラの危険度が高そう。
しかし実際にやってみると、これが意外にも見えない……
ここでも階段と同様に徐々にスカートを短くしていきます。

ちなみに、今回の検証で使った自転車はこちらです。
まま

どこにでもありそうなママチャリ。このママチャリを彼がこの恰好でこぎます。スポーツ系のチャリも試す予定でしたが、運よくパンクしたためにママチャリだけで検証しました。パンクしててよかった。

検証開始

見えない。
見えない!!

後ろからも見えない
後ろからも見えない

意外と見えない。
(いや、見えなくていいんだけど)
見え
いや、ちょっと待って!
んん?
これは!
見えた!

見えてた!

ハンドルが邪魔してたけど見えてた!

(何度も言うが見たくないからな!)

検証結果:自転車編

そんなこんなで以下の結果に。
パンチラ_3

制服スカートが意外に見えませんでした。ただ、当日は無風だったため、風が吹けば結果は変わったでしょう。

(ちなみに、デニムスカートは簡単に見えた。ほぼ見えてた。)
この表には自転車の乗り降りは入っていないけど、自転車の乗り降りが一番見えてたので注意が必要です。

パンツはどこで見えるのか!:椅子編

椅子編

さて、電車などで目の前の女性がスカートを履いてると、ついついスカートの中が気になる男性は多いはず。(ちなみに私は全く気にならないと言っておく)
ということで、最後の検証に入りましょう。

検証開始

見えない。
見え
足を組んでも見えない。
んん?
見えたぁ!!(嬉しくない)
見えた!
 

 

検証結果:椅子編

そんなこんなで以下の結果に。

パンチラ_2

まとめ

3つのシチュエーションを検証した結果、イスが一番見えやすいという結果に。女性のみなさま、スカートを履く際はこちらのデータを参考に注意することをオススメいたします。
だって世の中は、変態が多いのだから。
これはいいものだ

Pocket

  • このエントリーをはてなブックマークに追加